第19回アジア競技大会のテコンドー・キョルギ日本代表最終選考会が2月26日、愛知県武道館(愛知県名古屋市)で開かれ、男子80kg級で鈴木リカルド選手(国際文化4年)、女子53kg級で加藤柚帆選手(スポーツ科1年)が1位に輝きました。卒業生では、男子63kg級で鈴木セルヒオ選手（東京書籍/2017年国際関係卒）、女子49kg級で山田美諭選手（城北信用金庫/2016年英米卒）が1位でした。この結果を受け、4名は9月23日～10月8日（テコンドー：9月27日～9月30日）に中国・杭州で開催される第19回アジア競技大会の日本代表に選出される見込みです。
　最終選考会には本学テコンドー部より8名（男子6名、女子2名）、卒業生が3名出場し、男子３階級、女子2階級のうち4階級を本学学生、卒業生が制しました。

■男子58㎏級
準決勝敗退　森川 亘（国際文化3年）

■男子63㎏級
優勝　鈴木 セルヒオ（東京書籍/2017年国際関係卒）
２位　岩城 海翔（国際関係３年）
準々決勝敗退　柳田 駿（国際文化2年）
準々決勝敗退　前田 寿隆（クラフティ/2019年英米文卒）

■男子80㎏級
優勝　鈴木 リカルド（国際文化４年）
２位　鈴木 健太（法律４年）

■女子49㎏級
優勝　山田 美諭（城北信用金庫/2016年英米文卒）
準決勝敗退　村上 智奈（国際関係2年）
準決勝敗退　岸田 留佳（2022年国際関係卒）

■女子53㎏級
優勝　加藤 柚帆（スポーツ科１年）