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2023年12月05日

テコンドー部

【テコンドー部】全日本テコンドー選手権大会において在学生、卒業生がそれぞれが表彰台の活躍

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2023年12月3日(日)に愛知県武道館(名古屋市)にて第17回全日本テコンドー選手権大会が行われ、男子8階級、女子7階級で実施され、男子2階級と女子1階級で優勝、2位が1名、3位が2名という成績でした。
また、本学卒業生も6名出場し、男子1名が優勝、2位3名、3位2名という成績でした。

主な競技結果

≪男子≫

■男子54㎏級
準優勝 森川 亘(国際文化4年)
第3位 山森 誇太郎(スポーツ科3年)

■男子58㎏級
準優勝 鈴木セルヒオ(東京書籍㈱/2017年国際関係卒)

■男子63㎏級
第3位 前田 寿隆(㈱クラフティ/2019年英米卒)
第3位 柳田 駿(国際文化3年)

■男子68㎏級
優勝 岩城 海翔(国際関係4年)
第3位 前田隆仁(ファイヴエーカンパニー/2022年歴史文化卒)

■男子74㎏級
優勝 鈴木リカルド(国際文化4年)

■男子80㎏級
優勝 鈴木 健太(㈱ニトムズ/2023年法律卒)

■男子+87㎏級
準優勝 佐藤 洋輔(2008年中国文卒)

≪女子≫

■女子49㎏級
準優勝 岸田 留佳(2022年国際関係卒)

■女子53㎏級
優勝 加藤 柚帆(スポーツ科2年)

岩城海翔選手のコメント(男子68kg級優勝)

大学生最後の全日本選手権で優勝することができてよかったです。
去年1年間怪我で苦しみ、辛い思いをしてテコンドーから離れたくなったが、応援してくれる方々のおかげで頑張れました。
その結果が今回の全日本選手権に繋がりました。
優勝したことに満足せず、自分の色を強く、日本代表選考会のために気を引き締め、五輪代表権を勝ち取れるように改善していきます。
大会を運営してくれた方々、サポートしてくれた方々、応援してくれた方々、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

鈴木リカルド選手のコメント(男子74kg級優勝)

優勝することができました。
いつも応援してくれているボリビアの家族に優勝の報告が出来たのが何よりも嬉しいです。
来年の1月にはパリオリンピックに繋がる大事な選考会が残っています。
またオリンピックの舞台に立てるように、そして夢であるあの金メダルを獲るため必ず兄弟揃って、来年の選考会では一位を勝ち取ります。
次戦に向けて、これからも頑張っていきます。応援ありがとうございました。

加藤柚帆選手のコメント(女子53kg級優勝)

今回の試合は自分に少し自信が持てた試合になったと感じています。
去年は3位という結果に終わってしまったので今年は優勝することが出来て良かったです。

これで満足せず、まだオリンピック選考会もあるのでこれからの
練習も課題を持って日々取り組んでいきます。

森川 亘選手のコメント(男子54㎏級準優勝)

学生生活最後の全日本選手権、大学生活4年間の集大成として挑んだ大会でしたが望んでいた結果ではなく正直、悔しい気持ちです。
ですが4年間大東文化大学の一員として大東文化大学を背負い戦う事ができ本当に幸せでした。
残り僅かな学生生活ですが、後悔のない日々を送っていきます。 今後とも大東文化大学テコンドー部の応援をよろしくお願いします。

山森誇太郎選手のコメント(男子54㎏級第3位)

応援してくれた方々、サポートしてくれた方々、大会関係者の方々ありがとうございました。
最近、負け癖がついていたため今回の全日本選手権の目標は、勝ち負けよりも楽しんで試合をする。ということを心がけるようにしました。
残念ながら結果は3位でしたが、心から楽しいと思える試合をすることが出来て良かったです。
これからこの気持ちにしっかりと結果がついてくるように日々精進していきます。

 

柳田駿選手のコメント(男子63㎏級第3位)

幹部として臨んだ全日本選手権大会、同期の活躍に心を動かされた大会でした。
2人の同期の試合から勇気を貰い、自分が持っている以上の力を発揮することができ、チームで戦う素晴らしさを実感しました。
来年は優勝します。

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