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第73回関東大学バスケットボール選手権大会(スプリングトーナメント)が武蔵野の森総合スポーツプラザ・代々木第二体育館等で4月13日~5月5日まで開催され、本学男子バスケットボール部は5月1日の4回戦から出場し、第3位の成績を収めた。
準々決勝の日本大学戦では、序盤から集中し10点リードに持ち込み、ファールトラブルはあったものの点差をつけて勝利した。
準決勝の日本体育大学戦では、ルーズボールやリバウンドと泥臭いプレーで粘り強く戦ったものの、終始リードを奪われ敗戦、3位決定戦にまわった。
3位決定戦では気持ちを切り替え、持ち味のディフェンスで山梨学院戦に勝利、第3位で大会を大会を終え、個人として優秀選手賞に 塚本智裕 選手(スポーツ科・3年)が選出された。
今大会は本学含め主力が怪我している大学が多かったが、自分たちの持ち味を発揮し勝ちあがることができ、今シーズン期待大の結果を残した。
大会結果
4回戦 〇大東文化 67-53 法政●
5回戦 〇大東文化 73-56 明治●
準々決勝 ○大東文化 67-54 日本●
準決勝 ●大東文化 54-66 日本体育○
3位決定戦 〇大東文化 83-74 山梨学院●
≪個人賞≫
優秀選手賞 塚本 智裕 選手
- ハッスルプレーでチームの士気を高める松尾河秋主将(社会経済4年)
- 日本大学戦では17得点の活躍 富山仁貴選手(スポーツ科4年)
- PGもこなすシューター品田真吾選手(経営4年)
- 献身的なプレーでチームを支える米本信也選手(スポーツ科4年)
- 身体を張ってチームを支えるバラダランタホリ玲依選手(スポーツ科2年)
- 身体の強さを活かして攻めるトラオレ アヴドゥレイ選手(英語3年)