News
【左から】村上智奈選手、加藤貴志選手、加藤柚帆選手、北出達也選手
2025年6月14日(土)~15日(日)にオーストリア・インスブルックにて行われた2025オーストリア国際オープンテコンドー選手権大会(G1)に本学テコンドー部から加藤柚帆(スポーツ科4年)、北出達也(国際文化4年)、加藤貴士(スポーツ科1年)が出場しました。
そのなかで、男子74kg級に出場した加藤貴士選手(スポーツ科1年)が金メダル、女子53㎏級に出場した加藤柚帆選手が銅メダルを獲得しました。また、OGの村上智奈 選手(2025年国際関係卒)も出場し、女子49㎏級で金メダルを獲得しました。
競技結果
男子74kg級 加藤貴士(スポーツ科1年)
R32:シード
R16:○2-0ウクライナ
準々決勝:○2-0ウルグアイ代表
準決勝:○2-0ブルガリア
決勝:○2-0ウクライナ代表
女子53kg級 加藤柚帆(スポーツ科4年)
R32:シード
R16:○2-0ブルガリア
準々決勝:○2-0ドイツ
準決勝:●0-2カザフスタン代表
男子54kg級5位 北出達也(国際文化4年)
R16 :○2-0チェコ
準々決勝: ●0-2ブルガリア代表
女子49kg級 村上智奈(OG=ムジャキフーズ)
R16 :○2-0ドイツ
準々決勝:○2-1イタリア
準決勝:○2-0ベネズエラ代表
決勝:○ 2-1岡本留佳(西九州大)
加藤貴士選手のコメント

まだまだ反省点は多いものの、全力を出し切り優勝することができ、自分の自信になりました。
この経験をもとに10月の世界選手権に向けて常に全力を出せるように日々精進します。
応援してくださった方々、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
加藤柚帆選手のコメント

準決勝では最後の最後まで諦めずに攻め続けましたが、相手の方が少し上回っていて自分が持っている実力を出し切れなかったのがとても悔しいです。
この試合の反省を糧にして8月のオーストラリア国際や韓国で行われるグランプリチャレンジに向けてもっと練習を積み重ね、10月に行われる世界選手権大会に向けて日々精進していきます。
応援してくださった方々、本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願い致します。
北出達也選手のコメント
応援くださった皆様応援ありがとうございました。
今回ベスト8で負けてしまいメダルに届かずとても悔しいです。
この悔しさを生かしてもっと強くなり次の試合では勝ってこの心の傷をなおします。
また応援されるように頑張ります。