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2025年7月4日(金)~6日(日)に国立競技場(東京都新宿区)で行われた第109回日本陸上競技選手権大会 兼 東京2025世界陸上競技選手権大会 日本代表選手選考競技会に本学陸上競技部から4名が出場しました。
そのなかで、守祐陽選手(現代経済4年)が男子100mにおいて、第7位入賞の結果を収めました。
競技結果
■男子100m
第7位 守 祐陽(現代経済4年) 10秒33
■男子200m
予備予選1組 7位 渡邊 疾風(スポーツ科4年) 21秒71
■男子5000m
予選3組 25位 大濱 逞真(社会経済2年) 14分13秒67
■女子3000mSC
第9位 川瀬 真由(社会4年) 10分13秒36
守祐陽選手のコメント
この度出場した日本選手権では準決勝を1着で通過することができ、自信につながるレースとなりました。一方で、決勝では自分の持ち味を発揮することができず、悔しさの残る結果となりました。しかし、東京世界陸上への道はまだ完全に閉ざされたわけではありません。最後まで諦めることなく、自分の可能性を信じて挑戦し続けていきたいと思います。
今後ともご声援のほどよろしくお願い致します。
渡邊疾風選手のコメント
今回、初めて日本選手権に出場させていただきました。
結果は予備予選で敗退となり、悔しさの残る内容となってしまいました。教育実習もあり、思うように練習時間を確保することができませんでしたが、別にそれが言い訳になるわけでもありません。結果としては不本意でしたが、日本選手権という舞台に立てたこと自体が、私にとってとても有意義なものとなりました。
今シーズンはまだ大会が続きます。大学ラストのシーズン、悔いのないよう全力で取り組み、最後まで楽しみ尽くせるよう努力してまいります。
今後とも応援のほど、よろしくお願いいたします。