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2025年07月30日
陸上競技部
【陸上競技部女子長距離】FISUワールドユニバーシティゲームズ(2025/ライン・ルール)でサラ ワンジル選手(ケニア代表)が10000mで第2位、野田選手(日本代表)がハーフマラソンで第3位、団体で優勝
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女子10000mで第2位となったサラ ワンジル 選手
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女子ハーフマラソンで第3位となった野田 真理耶 選手
2025年7月16日(水)から27日(日)までドイツ(ライン・ルール)で開催された、FISUワールドユニバーシティゲームズにおいて、陸上競技部女子長距離ブロックのサラ ワンジル選手が女子10000mで第2位、野田 真理耶選手がハーフマラソンで第3位、団体で優勝を果たしました。
日本代表 野田 真理耶 選手 競技結果・コメント
女子ハーフマラソン 第3位 1時間13分16秒
団体優勝

ワールドユニバーシティゲームズに初めて日本代表として出させていただきました。個人でも団体でも金メダルを目標にしていたので悔しい結果となりましたが、普段ライバルである選手と仲間になりTEAM JAPANで金メダルを取れて嬉しかったです。大会に出させて頂けたことや最高の仲間と出会えたことに感謝の気持ちでいっぱいです。今回学べたことを活かして駅伝に向けて力をつけていきます。
これからも応援よろしくお願いします。
ケニア代表 サラ ワンジル 選手 競技結果・コメント
女子10000m 第2位 31分41秒80
女子5000m 第10位 15分46秒26

沢山の応援をいただき、ありがとうございました。
ケニアチームの代表として大会に参加し、世界のレベルの高さを痛感しました。5000mは悔しい結果でしたが、10000mでは銀メダルを獲得することができ、とても嬉しかったです。
大学関係者をはじめ、スタッフやチームメイト、ケニアの皆さんにとても感謝しています。
これから始まる駅伝に向けて、チームのみんなと頑張ります。
応援よろしくお願いします。
関連リンク
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女子ハーフマラソンで第3位となった野田 真理耶 選手(右)
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女子5000mで第2位となったサラ ワンジル 選手(左)
女子ハーフマラソン団体で優勝した日本代表(赤いウエア左から2人目が野田選手)
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野田 真理耶 選手(中央)
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サラ ワンジル 選手(先頭)