2025年10月24日（金）～26日（日）に（長野県長野市）長野市オリンピック記念アリーナ「エムウエーブ」（長野県長野市）で開催された第32回全日本スピードスケート距離別選手権大会に本学スケート部から5名、卒業生4名の選手が出場しました。

そのなかで、吉澤冬威選手（経営4年）がマススタートで第2位、横山颯介選手（スポーツ科1年）がジュニアW杯派遣選考部門500ｍで第3位の成績を収めました。

また、卒業生の高橋侑花選手（デンカエレクトロンSS 2025年英語学科 卒）は5000ｍで第2位の成績を収めました。

さらに、北原伊織選手（現代経済3年）が2025/2026 ワールドカップスピードスケート競技会ソルトレークシティー大会（第1戦）、2025/2026 ワールドカップスピードスケート競技会カルガリー大会（第2戦） の日本代表に決定しました。

■北原伊織（現代経済3年）

　500m　　  第5位　  38秒76

　1000m　　第11位　1分18秒37

今大会の500mの結果を受け、初めてのワールドカップ日本代表に選考していただいたこと、また夢の舞台である世界最速リンクのソルトレークシティー、カルガリーの会場で滑走できることを大変うれしく思います。一つでも上のランキングを目指してベストを尽くします。応援よろしくお願いいたします。