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この度、本学陸上競技部女子長距離ブロックの外園 隆 監督が、監督としての指導者定年を迎え、2026年3月31日付で退任することとなりました。後任には、松尾 順菜 コーチを新監督に迎え、外園監督の情熱と意志を継承し、大学駅伝の頂点に向かって更なる飛躍を目指してまいります。
なお、外園氏は2026年4月1日より本学陸上競技部のゼネラルマネージャーに就任し、松尾新監督とともに引き続きチーム運営に携わってまいります。
外園 隆 監督 略歴
1974年に大東文化大学経済学部に入学し、1年時に陸上競技部マネージャーに就任。箱根駅伝初優勝及び2連覇などチームの躍進に大きく貢献しました。1989年に本学陸上競技部のフィジカルサポートコーチに就任して箱根駅伝2度目の2連覇を果たし、1991年には陸上競技部コーチに就任。 2010年に女子長距離ブロックを創設して全日本大学女子駅伝は出場15回のうち準優勝11回、富士山女子駅伝では出場13回のうち準優勝5回・第3位4回という輝かしい成績をおさめているほか、女子5000m、女子マラソン、女子3000m障害の3種目で本学の選手が日本学生記録を保持しています。
国際大会においては「学生のオリンピック」と呼ばれるワールドユニバーシティゲームズで6名のメダリストを輩出。チームとして初の日本代表選手となった森智香子選手をはじめ、赤﨑(旧姓:鈴木)優花選手(2024年パリ五輪6位)や吉村玲美選手(2019年、2022年世界陸上出場)など、卒業後も活躍する選手を多く育成し、本学を女子長距離の強豪校へと育て上げました。
松尾 順菜 新監督 略歴
本学在学中は陸上競技部女子長距離ブロックのマネージャー及び主務として活躍し、2019年に本学陸上競技部女子長距離ブロックのコーチに就任。以後、外園監督の右腕としてチーム運営に携わり、選手やスタッフから厚い信頼を寄せられています。
高橋 進 学長よりメッセージ
外園監督への感謝と未来へのエール
外園監督、長きにわたり本学女子長距離ブロックのみならず、陸上競技部全体のために尽くしてくださり、本当にありがとうございました。1974年に大東文化大学に入学され、1年生でマネージャーとしてチームを支え始めてから今日に至るまで、監督は常に「学生のために、後輩たちのために」という一心で歩んでこられました。その姿勢には、心から敬意を表するばかりです。
本学の箱根駅伝初優勝と二連覇、さらにフィジカルサポートコーチとして再び二連覇を成し遂げられたことは、まさに“夢の箱根駅伝”を支えた立役者としての大きな功績です。どの瞬間にも、監督の揺るぎない情熱と、選手を信じ抜く強さがありました。ルソーは「良心は魂の声であり、情熱は肉体の声である」と述べていますが、監督はまさにその情熱によって、選手たちの力を最大限に引き出してこられました。
2010年に女子長距離ブロックを立ち上げられた際は、まさにゼロからの挑戦でした。それでも監督は、選手一人ひとりの可能性を信じ、時に厳しく、時に温かく寄り添いながら、全日本大学女子駅伝での数々の準優勝、富士山女子駅伝での上位入賞、そして日本学生記録を打ち立てる選手たちを育て上げてこられました。
また、ワールドユニバーシティゲームズでのメダリスト輩出をはじめ、森智香子選手、赤﨑(旧姓:鈴木)優花選手、吉村玲美選手など、卒業後も世界の舞台で活躍する選手たちの存在は、監督が長年積み重ねてこられた指導の深さを物語っています。競技力の向上だけでなく、人としての強さや優しさを育む監督の姿勢は、多くの学生の人生を豊かにしてきました。
そのような監督が今季をもって監督をご退任され、2026年4月1日より本学陸上競技部ゼネラルマネージャーとして、松尾新監督とともに引き続きチーム運営に携わっていただけることに、深い感謝の念を抱いております。
外園監督が注いでこられた時間、情熱、そして学生へのまっすぐな思いは、これからも本学陸上競技部の中に、そして私たちの心の中に確かに生き続けます。ゼネラルマネージャーとして、女子長距離ブロックを日本一の大学へ、そして卒業生を含め世界で活躍する選手の育成へと、引き続きご指導を賜れれば幸いです。
大東文化大学
学長 高橋 進
外園 隆 監督 ご挨拶
このたび、監督としての指導者定年により2026年3月31日をもって大東文化大学陸上競技部女子長距離監督を退任いたします。
これまで長きにわたり本学陸上競技部において、男女長距離の指導に携わる機会をいただきましたことは、私にとって大きな誇りであり、かけがえのない歩みでありました。大学関係者の皆さまのご理解とご支援、日々支えてくださったスタッフの皆さま、保護者の皆さま、そして競技と真摯に向き合い続けてくれた学生たちの存在があってこそ、今日まで指導を続けることができました。さらに、日頃から温かく応援してくださる全国の皆さまにも、心より感謝申し上げます。
また、日々の活動を支えてくれている家族の理解と支えにも、心より感謝いたします。指導の現場では、教育者であり、深い指導理念と一貫した教育観を持った青葉昌幸先生から受け継いだ教えを礎に、競技力の向上にとどまらず、知性と人間性の育成を重んじた指導を実践してまいりました。その教えは、私自身の指導者としての在り方を形づくる原点であり、今もなお揺るぎない指針として心に刻まれています。
今後は、陸上競技部ゼネラルマネージャーとして引き続きチーム運営に携わり、これまで培ってきた知識と経験を生かしながら、陸上競技部全体の発展を支えてまいります。女子長距離は、私の教え子で現コーチの松尾順菜が新監督として引き継ぎます。女子長距離の指導と育成に継続して関わりながら、現場を支えてまいります。
今後とも、本学陸上競技部、そして女子長距離への変わらぬご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
陸上競技部女子長距離ブロック
監督 外園 隆
松尾 順菜 新監督 ご挨拶
このたび、4月1日付で本学陸上競技部女子長距離監督を拝命することとなりました。伝統あるチームの重責を担うこととなり、身の引き締まる思いでおります。
これまでチームを牽引し、支えてこられた外園監督をはじめとするスタッフの皆さま、大学関係者の皆さま、そして歴史を築き上げてこられた卒業生の方々への感謝を忘れることなく、チーム理念である「陸上競技を通じて社会に役立つ人間力の育成」に基づき、指導にあたってまいります。
創設当初から掲げてきた「感動と感謝 ― 大東文化大学から世界へ」という指導方針のもとで成長してきたチームの想い、そして外園監督の教えを継承し、その歴史を次の世代へとつないでいくことが、私の役割であると受け止めております。
学生一人ひとりが日々の学びを積み重ねる中で、多くの方に愛され、応援を力に変えられる日本一のチームを目指し、これまでのチームの歩みがさらに輝くものとなるよう挑戦を続けてまいります。
大学4年間は、学生にとって最後の教育現場であり、その大切な時間を預かる責任を強く自覚し、信念と情熱を持ち続けながら、全力で指導にあたってまいります。
今後とも、大東文化大学陸上競技部女子長距離ブロックへの温かいご支援とご声援を、何卒よろしくお願い申し上げます。
陸上競技部女子長距離ブロック
コーチ 松尾 順菜












































