スタッフからのメッセージ(2023年度)
カウンセラー 東松山学生相談室担当
-
- 今年度から東松山キャンパス担当のカウンセラーとして、学生相談室のメンバーになりました。よろしくお願いいたします。
大学生になると、たくさんの選択肢と自由が増えます。その分、学生生活の過ごし方や進路選択など、自分で決めることが増えていきます。迷い悩むこともあるかもしれません。
学生相談室では、皆さんの生活に関する様々なご相談をお受けしています。「こんなことで相談していいのかな?」と思うこともあるかもしれませんが、どうぞお気軽にいらして下さい。ご一緒に考えるお手伝いが出来ればと思います。ご来室をお待ちしています。
-
- 新型コロナウイルス対策が緩和され、新しい生活が始まることを強く感じるようになりましたね。大学キャンパスもにぎやかになるのではないかと想像しています。せっかくのキャンパスライフを思いっきり楽しんでほしいと思う反面、これまでの自粛生活からの急な変化は心身に大きな負担をかけるのではないかと心配もしています。リラックスできる時間を意識的に確保しながら徐々に慣らしていってください。
学生相談室は学生のみなさんが無料で利用できる資源の一つです。相談内容も様々で、趣味や好きなこと、世間話をしに来る人もいらっしゃいます。私自身は筋トレや和菓子屋巡り、カフェでまったりすることが好きですが、自分が知らないことを教えてもらうことも大好きです。ぜひ気軽に相談室に立ち寄ってください。
-
- 大学生になると、サークル活動、遊び、アルバイトなど、自分のやりたいことの選択肢が一気に増えると思います。それは自由で、とてもワクワクすることですが、一方で、急に広がる世界を前に、正直戸惑いを感じることがあるかもしれません。勉強、友人関係、家族関係、恋愛、そして将来のことなど、日々の生活の中で「自分はどうしたらいいのだろう…」と迷った時、気軽に相談室のドアをノックしてみて下さい。どのようなことでも、一緒に考えるお手伝いができますから。いつでも来室をお待ちしています。
-
- 休日は自然の中にいるのが好きです。ここ数年は登山をするようになり、最近テントを買いましたのでテント泊をしようと思っています。山の中を歩いていると、日々の生活をせわしなく過ごしていたことに気づいたりします。大学生活も、学校・友達・家族・アルバイトなど気づかないうちに疾走していることもあると思います。たまに学生相談室でゆっくりした時間がとれたり、一緒に気になっていることについて考えたりして、そしてまた自分らしい生活に戻っていけるような、そんなお手伝いさせて頂きたいと思っています。
カウンセラー 板橋学生相談室担当
-
- 体を動かして汗をかくことも、じーっとなんにもせずに過ごすことも好きです。楽しい時間はもちろん大切ですが、くよくよ悩んだり悲しんだりすることも同じくらい大切だと思います。1人で考えたり悩んだりすることも大切ですが、それでもうまくいかないときには学生相談室を思い出してみて下さい。一緒に悩んで考えていくことでみなさんのお手伝いができればと思います。
-
- 新型コロナウイルスという言葉が聞かれるようになって、4回目の春ですね。マスクを義務化されなくなりホッとしている人もいるでしょう。でも、やっとアフターコロナと言える状況まできたのに、何だか思っていたのと違っていたり、大きな喪失感だけが残ったりしている人もいるかもしれません。もちろん、それはコロナと関係ないかもしれませんが・・・。
学生相談室は、どんなことを話に来ても良い場所です。もし、人に話すほどのことはないと感じたり、話しても解決にはならないと思ったとしても、是非一度話に来てみてください。きっと何かは変わるはずです。みなさまにお会いできるのを楽しみにしています。
-
- 大学の他にも保育園から大人まで、変わったところでは刑務所でも仕事をしています。この数年間の制限の多い生活は窮屈に感じる人もいれば、自分のペースで過ごせる安心を体験した人もいたようです。いずれにせよ新しい生活は楽しみと戸惑いがつきものです。選択の幅を増やしたり、いつの間には自分を制限している枠組みを緩めて気持ちや状況を整理してみたいと思ったら、ぜひ話しに来てください。皆さんがすでに持っている「強み」を探すお手伝いが出来たらと思っています。
-
- 私はこれまで、不登校の中学生とカウンセリングを行うこともあれば、認知症の高齢者の方に専門的な心理検査を実施することもありました。その中で気づいたことは、人が心身共に健康でいるコツの一つが「自分らしく役割を果たし、自分らしく人と関わる」ということです。ただ、このコツには決められた答えがなく一人ひとり違っていると思いますので、時には悩みとなってしまうこともあるでしょう。そこで、もしよければあなたの「自分らしい人との関わり」に相談員の私を加える形で、悩みに向き合うお手伝いをさせていただけたらと思っています。
カウンセラー 東松山・板橋学生相談室担当
-
- 困っていて誰かに相談したいけれど、友達や家族だからこそ話せない。そんなことはありませんか?そんな時に学生相談室のことを思い出してもらえたら嬉しいです。自分の思いを話して、自分の気持ちを見つめなおしたり、整理したり、これからのことを一緒に考えていければと思っています。
相談内容はどんなことでもかまいません。気軽にお声かけくださいね。みなさんが自分らしく生活できるようにお手伝いできればと思います。
心療内科・精神科医師(学校医) 東松山学生相談室担当
-
- 大東文化大学学校医の仕事を始めて今年が26年目です。19年前に坂戸駅北口で開業し、普段は町医者(この言葉の響きが好きです)として診療しています。若者言葉でメンクリ(メンタルクリニックの略)というやつです。
思えば、若者の間では、短縮言葉が流行‐はやり‐です。マクドナルドはマクド、ミスタードーナッツはミスドといった具合です。若者の皆さん、言葉の省略だけならまだしも、思考の省略をしていませんか?若者の悩みを聞いていて、ここら辺りに解決のカギがあるように思うのです。毎月第3水曜日に学生相談室でひげオヤジが待っています。
心療内科・精神科医師(学校医) 東松山学生相談室担当
-
- 毎週火曜の午前に在室し、主に相談室外の支援(医療機関受診など)が必要かどうかの見極めなどを行っています。日頃は本学看護学科の教員をしています。
コロナ禍は以前より下火になり、大学の講義や授業についても少しずつコロナ前の状態に戻りつつあります。しかしその余波は大きく、コロナ禍は感染症としての災禍をもたらしただけでなく、社会と生活のありようを大きく変えてしまいました。昨年度も「友達も相談相手もおらず、社会に出ていける自信がない」「経済的な状況が変わり、学業との両立に苦しんでいます」といった相談が少なからず寄せられています。
様々なレベルでの分断が進み、その谷間に落ちてしまう人が増えていく時代にあって、分断のつなぎ目となる役割を担いたいと思っています。お気軽にご相談下さい。
心療内科・精神科医師(学校医) 板橋学生相談室担当
-
- 月1回火曜日の午後、板橋校舎にお邪魔しています。専門分野はメンタルヘルスですが、相談内容はどんなことでも構いません。まずお話を聞かせてください。この年になってもスーツにワイシャツ、ネクタイという服装にどうしても馴染めず、カジュアルな格好で保健室に出没します。皆さんも気楽に、肩の力を抜いて相談にいらしてください。
心療内科医師(学校医) 板橋学生相談室担当
-
- 月曜日午後におります。内科をベースとした心療内科ですので、身体症状をメインに日頃診療をしております。普段は大学病院に勤務しており、他大学の「精神保健」授業も受け持っております。相談室でできることは限られておりますが、必要により医療機関への紹介も行います。
心療内科・精神科医師(学校医) 板橋学生相談室担当
-
- はじめまして、島野と申します。月1回、第3金曜日の午後に板橋校舎にうかがうことになりました。普段は精神科医として病院で外来や入院治療をしています。つい先日大学を卒業して医師になったかと思っているうちに、あっという間に13年の月日が過ぎてしまいました。今でも学生時代にやっていたバンド活動を続けていて、ロックやジャズ、フュージョンが好きなアラフォーです。学生生活において不安や体調の変化、気分の落ちこみはつきものですので、気楽に相談にいらしてください。
心療内科・精神科医師(学校医) 板橋学生相談室担当
-
- 毎月第3火曜日の14:30から保健室診療所でメンタルヘルス相談を担当します西紋と申します。一昨年の3月末まで2年間アメリカで睡眠研究のため留学していました。現在は主に大学病院で様々なメンタルヘルスの不調をきたした患者さんを診療しています。
今はコロナのことで色々な制限の中、学生の皆さんは生活や学校のことなどで心配なことが多くあるかと思います。もし、メンタル的な悩みがありましたら遠慮なく相談しに来てください。宜しくお願いします。