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東洋研究所の最新刊行図書です。 研究所の刊行物は下記の3書店が取り扱っておりますので、ご注文・お問い合わせはこちらにお願いいたします。

(有)池上書店 〒175-8571 東京都板橋区高島平1-9-1 大東文化大学2号館B1

TEL:03-3932-7567/FAX:03-3932-7544/E-mail:ike-book@smail.plala.or.jp


大東文化大学内購買部(株)進明堂書店 〒355-8501 埼玉県東松山市岩殿560

TEL:0493-34-4430/FAX:0493-34-5622/E-mail:info-daigakuten@shinmeido.co.jp


汲古書院 〒102-0072 千代田区飯田橋2-5-4
TEL:03-3265-9764/FAX:03-3222-1845/E-mail:kyuko@fancy.ocn.ne.jp


■東方書店業務センター 〒175-0082 板橋区高島平1-10-2
TEL:03-3937-0300/FAX:03-3937-0955/E-mail:tokyo@toho-shoten.co.jp


イラン研究 万華鏡  ―文学・政治経済・調査現場の視点から―

東洋研究所研究班 第8班 研究成果による刊行物

原隆一・中村菜穂 編
発行:大東文化大学 東洋研究所
(2016年12月)
ISBN978-4-904626-26-9
定価:本体5000円+税
表紙カバー写真:
ビージャール産絨毯(Miri工房制作「Asil」)
写真提供・協力:Miri Collection


刊行によせて ―はしがきより―

 私たち「イラン文化圏における伝統と変容研究班」は、東洋研究所の共同研究部会の一環として、2012年度から本学関係者を中心に6名ではじまった。
 2016年度には12名の研究グループへと大きく成長して、研究員の専門領域は文学、政治思想、経済学、歴史学、建築史、技術史などの多領域となり、また、対象地域も隣接するトルコ圏やアラブ圏へと広がっていった。
ここで、私たちが「イラン文化圏」と呼んでいるのは、現在のイラン国を中心に、周辺のアフガニスタン、タジキスタン、クルディスタンなどを含む広域文化圏のことをいっている。イラン系民族、ペルシア語系言語、太陽暦の春分を新春(ノウルーズ)として祝う古来の慣習や生活リズムなどに特徴がある大きな一括りを指している。
 
それは、インド文化圏、中央アジア・トルコ文化圏、アラブ文化圏など隣接する周辺の文化圏との歴史的交流のなかで育まれたものである。また、文化は、人間の生活舞台である自然生態環境、生業を基盤とした経済・技術活動、その上に展開する社会や狭義の文化を含む総体をここでは意味している。

本書は、多様な視角、様々なプリズムをとおしてみたイラン文化圏における伝統と変容に関する論考集である。

藝文類聚 (巻89) 訓読付索引

東洋研究所研究班 第4班 研究成果による刊行物

大東文化大学東洋研究所「藝文類聚」研究班代表 中林史朗
2016年2月25日発行/B5判 82,37頁/ISBN 978-4-904626-22-1/頒価¥4,000(税別)


「藝文類聚」は中国の類書の中でも早い成立に属する類書で、日本文学への影響は計り知れないものがある。その『藝文類聚』を巻ごとに訓読文を施し、四部叢刊に採録されている作品については校異を付し、最後に利用者の便を考えて重要語彙索引を掲載したものである。

既刊

  • (巻1)~(巻16)、(巻80)~(巻89)

近刊

  • (巻90)2017年3月刊行予定

『茶譜』 巻8 注釈

東洋研究所研究班 第7班 研究成果による刊行物

藏中しのぶ, 相田満, 安保博史, 佐藤信一, フレデリック・ジラール, 高木ゆみ子, 三田明弘, 矢ケ崎善太郎 共著
2016年3月21日発行/B5判 272頁/ISBN 978-4-904626-25-2/頒価¥12,000(税別)

「茶譜」全18巻は、茶道流派の生成がきざし始めていた寛文年間(1661~1673)頃の成立とされ、茶道全般におよぶ総合的な類聚編纂書である。各項目について、千利休流・小堀遠州流・古田織部流・金森宗和流等、流派のちがいを対照的に提示しつつ、茶の湯や茶室にかかわるさまざまな記事を類聚編纂した茶道百科事典ともいうべき性格を備えている。
本書は、「茶譜」最善本とみなしうる国会図書館本を底本とし、伝存する四種の写本(国会図書館本・静嘉堂文庫本・内閣文庫本・岩瀬文庫本)すべてを校合して【校異】を示し、校訂をくわえた【本文】を掲げ、【訓み下し文】【大意】を加え、さらに若干の【語釈】と【考察】を施したものである。

既刊

  • (巻1)~(巻8)

近刊

  • (巻9)2017年3月刊行予定

『天文要録』の考察 〔二〕

東洋研究所研究班 第6班 研究成果による刊行物

小林春樹編集代表

2016年2月25日発行/B5判 97,2頁/ISBN 978-4-904626-23-8/頒価¥4,000(税別)

初唐高宗の麟徳元年(664)に、李鳳によって撰述された天文占書である『天文要録』はつとに中国では散逸し、日本の尊経閣文庫に、計26巻が伝わる佚存書である。本書はその第二冊(巻四)「日占」の前半を翻字したうえで、訓読文、現代語訳、語釈・参考文献、余説を施したものである。

西安事変と中国共産党ーー西安事変80周年ーー

岡﨑邦彦著
2016年2月25日発行/A5判 317頁/ISBN 978-4-904626-21-4/頒価¥3,000(税別)


 本年(2016年)12月、中国では西安事変80周年を迎える。筆者は、2006年から10年間の西安事変研究を経て、『西安事変と中国共産党-西安事変80周年』を上梓した。
これによって事変後80年目にして、闇に覆われていた事変の真相をようやく明らかにすることができた。いったい誰が、事変の真相が暴かれることを邪魔していたのか。詳細は本書にてご高覧ください。

インディア領の成立とポルトガル人の定住ーーポルトガルのアジア進出史の再検討ーー

齋藤俊輔著
2016年3月23日発行/A5判 244頁/ISBN 978-4-904626-20-7/頒価¥3,000(税別)


従来、ポルトガルのアジア進出史は、交易をめぐる争いの歴史として描かれることが多かった。本書はそれとは異なり、ポルトガル人そのものに焦点があてられる。中心となるのは、彼らがどのようにアジアにやってきて、そして定住したのかという問題である。本書では、ポルトガル人の定住が基本的にはインディア領を通じた現象でありながら、ディアスポリックな性質を持ったことが明らかにされる。

岡倉天心ーー明治国家形成期における「日本美術」

東洋研究所研究班 第9班(岡倉天心研究班(正式名称:岡倉天心(覚三)にとっての「伝統と近代」)  ) 研究成果による刊行物

田辺清編集代表

2016年3月11日発行/B5判 77頁/ISBN 978-4-904626-24-5/頒価¥5,000(税別)

本書は2012年4月に発足した「天心研究班」の研究成果を発表する二冊目のものである。
天心を曾祖父に持つ岡倉登志大東文化大学名誉教授の論考を筆頭に6名の研究者が各自の専門性を生かしながら天心研究の更なる考察の方向を模索している。
今回は天心の多彩な才能を明治期の日本美術を中心に分析しているが本書で生じた課題を新たな視点から次の段階で展開していくことも既に検討しはじめている。


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