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公開講座

『中国史入門~歴史教科書の先に見えるもの~』

≪高校の世界史の授業で習った中国の歴史。教科書に書かれた限られた範囲の内容の先には、広大な中国史の世界と多種多様な研究があります。本講座では、東洋研究所の研究員が高校生・大学生を中心とした年齢層を対象に、中国の歴史学の楽しみ方をお話します。≫

期間
2018年7月21日~8月4日
時間
10:00~11:30
*オープンカレッジのパンフレット(地域連携センター発行)には10:30~12:00と記載されておりますが、正しくは10:00~11:30です。
訂正してお詫び申し上げます。
受講の際は、お間違えのないよう お越しください。
場所
大東文化会館 K-302
会場
大東文化会館 3階 K-302研修室
交通
東武東上線『東武練馬駅』下車 徒歩3分
受講料
無料
定員
30名(先着順)
申し込み
受付期間 6月1日(金)から7月18日(水)まで
(インターネットメールのみにて受付)メールに受講希望回・氏名・年齢を明記のうえ、下記のメールアドレスまでご送信下さい。(受講希望回数は複数の申し込みが可能です)※E-mail : tokenji@ic.daito.ac.jp
注意事項
受け付けは先着順とさせて頂きます。定員を超過した場合は、やむを得ずお断りの連絡を差し上げることになります。あらかじめご了承ください。
駐車・駐輪はできません。お車、バイク、自転車でのご来場はご遠慮ください。
(問い合わせ先:大東文化大学東洋研究所)
第1回 2018年7月21日(土) 10:00~11:30
講師
東洋研究所准教授 小林 春樹
テーマ
中国古代史の最新研究と高校「世界史」の教科書

現在、高等学校で採択されている世界史教科書の中国古代史に関する記述は、黄河文明から説き起こし、前漢武帝の治世を繁栄の頂点として描く、という「手法」が採られているものが多いようですが、実際には、日本の弥生文化のルーツとなった稲作文明である長江文明が黄河文明と並行して繁栄していたのであり、また武帝の時に「儒教の国教化」(もしくは「儒学の官学化」)を実現した「大学者」として称揚されている董仲舒も、実際は一介の神秘主義的な学者に過ぎなかった可能性を否定できません。今回は、現在の中国古代史学界の「常識」と比較しながら、教科書の記述を再検討したいと思います。

第2回 2018年7月28日(土) 10:00~11:30
講師
東洋研究所准教授 田中 良明(たなか よしあきら)
テーマ
教科書に載らない侠の文化史

整理された「歴史」は国家や社会の営みを中心として描かれ、個人について触れられることが少ない。かつて韓非子によって、国家に害をなす寄生虫であると批判された「侠」と呼ばれる人々がいた。劉邦が項羽に勝った後、呉楚七国の乱のさなか、漢の武帝が匈奴と戦争をしていた時、前漢がその繁栄に衰えを見せ始めていた頃、彼等はその姿を見え隠れさせ、唐の玄宗の時代、天地自然を謳歌した王維や李白といった詩人たちも、彼等「侠」について讃美と悲哀を込めた作品を残している。今回の講座では、中国史の中で育まれてきた侠の文化史を見ていきたい。

第3回 2018年8月4日(土) 10:00~11:30
講師
東洋研究所教授 岡﨑邦彦
テーマ
高校の「世界史」教科書に載せたい中国現代史年表

中華人民共和国建国後、中国の政治指導は毛沢東‐華国鋒‐鄧小平‐江沢民‐胡錦濤‐習近平へと引き継がれた。今回の講座は、それぞれの指導者と歴史について内政、外交、日中関係の面から、わかりやすくその変遷を比較、説明し、中国現代史年表を作成したいと思います。さらにその過程で、『高校世界史』の教科書に記述された事件が、現代史年表ではどのような位置を占めるのか、またそれが日本にどのような影響を与えたのかを考えたいと思います。

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