ついに復活、第98回<大東祭>の見どころを大特集!
来る10月29日(土)、30日(日)の2日間にわたり、板橋キャンパスで「大東祭」が開催されます!
新型コロナウイルス感染症の流行により、2020年以降は開催中止となっていたため、実に3年ぶりの開催となる2022年。
大学生、職員、教員、さらには地域の方々も待ちに待った「大東祭」について、大東祭実行委員・編集局の榎戸さん(文学部中国文学科3年)にお話と見どころを聞きました!
3年ぶりの開催となる大東祭ですが、今の率直な気持ちと意気込みを聞かせてください!
今年の大東祭は実行委員会にこれまでの大東祭の経験者がほとんどいない中で行われるので、正直なところ、とても不安を感じています。
しかし今年のテーマに「再生。」とあるように、今年の大東祭は来年以降の大東祭開催のための大きな一歩であるとも感じています。結果として不格好なものになってしまうかもしれませんが、我々実行委員会一同、全力を尽くしていければと思っています。
今年のテーマ「再生。」はシンプルですが強いメッセージ性を感じます。込められた意味や、テーマを決定するまでの経緯を教えてください。
このテーマは今年の大東祭実行委員会約70名で意見を出し合って考えました。もはや忘れつつあるコロナ前の輝きと、私たち学生の青春を再び取り戻したいという意味が込められています。私たちなりの精一杯の「再生。」をぜひご覧になってください!
大東祭を経験していない学生も多い中、準備で大変だったこともたくさんあるのではないでしょうか?
今年中心となって動くはずの私たち3年生に大東祭経験者が誰もいなかったので、実行委員会全体としての動きはもちろんのこと、後輩たちの指導には非常に苦労しました。
自分達ですら把握しきっていないことを後輩たちに教え、引き継いでいくのはなかなか難しかったです。
そのような中で得られる経験もたくさんあったのでは。実行委員会の活動や大東祭を創ることのやりがいについてぜひ教えてください。
実行委員会のメンバー同士ではもちろん、大学側や参加していただく団体さんたちと共に「大東祭」という1つの大きな目標に向けて日々活動してきました。
その中で感じてきた一体感や、新たにつながった縁などはなかなか他の団体では経験できないことであり、最大のやりがいであったと感じています。
待ちに待った大東祭!見どころ企画をぜひ紹介してください!
1つ目は「キッチンカー」です。2日間合わせて10台のキッチンカーに出店していただきます。ぜひお気に入りのお店を見つけてみてください!
2つ目は「ゲストトークショー」です。こちらの企画は学内生のみの参加になってしまうのですが、1日目に小関裕太さん、2日目に大原櫻子さんがいらっしゃいます。
※チケットをお持ちの方のみご参加いただけます。
3つ目は「体験型ARスポーツゲーム」です。ARを使った新感覚のゲームを体験することができます! こちらの企画は誰でも参加可能ですのでぜひご参加ください!
最後にご来場の方へメッセージをお願いします!
多くの方々の手を借りてやっとの思いで漕ぎ着けた大東祭開催!
従来よりも開場時間が短くなってしまっているなど、まだまだ多少の規制は残っておりますが、2日間限りの大東祭を目一杯楽しんでいってください!
実行委員会一同板橋キャンパスでお待ちしております!
ありがとうございました!