大東文化大学 経済学部/多文化共生を目指す新しい価値の不断の創造大東文化大学 経済学部/多文化共生を目指す新しい価値の不断の創造

メニュー
  • アクセス・キャンパス案内アクセス
  • スクールバススクールバス
  • Language
  • Japanese
  • English
  • Chinese
  • 資料請求資料請求
  • 出願はこちら出願する

経済学部からのお知らせ

2015年07月04日

経済シンポジウムで清酒産業の成長の可能性を探る

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • LINEでシェア

「清酒産業の新たな成長戦略―成長の可能性を探る」

 第35回経済シンポジウム(経済研究所主催)「清酒産業の新たな成長戦略-成長の可能性を探る」が、7月3日板橋キャンパス多目的ホールで行われた。
 女性や外国人を中心にファンが増えて復活の兆しがみえる日本酒。成熟市場の中にあって低迷の続く清酒産業の現状を把握し、その成長の可能性を講演とパネルディスカッションの2部構成で追求した。
 第1部では、市村次夫氏(桝一市村酒造場代表取締役)、山内史子氏(紀行作家)、渡部茂教授(社会経済学科)の3人が、それぞれの立場から清酒産業の現状と課題、そして成長の可能性について講演した。
 続く第2部のパネルディスカッションでは、中村年春教授(社会経済学科)がコーディネーターとなり、パネリストに先の講演を行った市村次夫氏と山内紀子氏に、山田敏之教授(経営学科)を加えて、清酒産業の新たな成長戦略とそのキーワードについて、それぞれ熱心な討議と来場者を交えての活発な議論が展開され、大いに白熱した。
 中村教授は「これまで酒蔵(蔵主)というのは、ややもすれば独立独行で協調性に欠ける嫌いがあったが、最近は比較的若手の蔵主や杜氏を中心に、積極的に連携を図り、情報交換を行っている例が各地でみられる。自分の蔵さえ良ければよいという考えではなく、それぞれの地域で交流の場をもち、酒の個性や味の追求、販路の開拓などについて、積極的に情報を出し合い、連携を行うなど、作り手の環境に変化が生じている。さらに女性の蔵主や杜氏、蔵人も明らかに増えてきている。また、このような若手や女性の蔵主や杜氏を支援しようとする酒販店や料飲店も増えてきた。あとは飲み手の側がどう変わるかにかかっている。特に若い人たちに美味しい日本酒を飲んでもらいたい。そして日本酒ファンになってもらうことが清酒産業のこれからの成長に繋がる大事なポイントとなる。そのためには、日本酒の製造・流通・販売に関わる関係者が、消費者の欲する情報を的確に消費者の元に届ける努力も望まれる」と総括した。

第1部:講演会「清酒産業の現状と成長の可能性を探る」



  • 「小布施の歴史、文化、観光とのマッチングをはかる酒蔵」


    市村次夫氏(株式会社桝一市村酒造場代表取締役)





  • 「未来の扉を開く日本酒の旨し魅力と清酒業界の活性化」

  
  山内史子氏(紀行作家) 





  • 「清酒産業の現状と課題、潜在的成長の可能性」

     渡部 茂(大東文化大学経済学部教授)


第2部:パネルディスカッション「清酒産業の新たな成長戦略-キーワードは」


  • パネリスト
     市村次夫
     山内史子
     山田敏之(大東文化大学経営学部教授)




  • コーディネーター
     中村年春(大東文化大学経済学部教授)





このページのTOPへこのページのTOPへ