七月六日から国立新美術館にて開幕した「第68回毎日書道展」において、本学卒業生の仲川恭司氏(昭和43年・日本文学科卒業)が文部科学大臣賞を受賞した。
この文部科学大臣賞は約3万点の出品があった同展の最高賞となる。
7月6日(水)~7月31日(日)の東京展を皮きりに、11月の東海展まで全国を巡回する。
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仲川氏は同賞を受賞のほか、毎年新春に朝日新聞社主催で行われる「現代書道二十人展」(会派を超えて現代書壇を代表する20人が競演する展覧会)第61回展(2017年)の作家として選出されている。