100+10PJT

2020.09.20

新タグライン「真ん中に文化がある。」

この記事をシェアする

  • Facebookでシェア
  • Xでシェア
  • LINEでシェア

大東文化大学は1923年の設立当初から、その名前にあるとおり、「文化」の教授・研究を通じて人間育成や新しい文化の創造を目指し、いわば文化で社会をつなぐ役割を示してきました。

東洋研究所
書道研究所

文化は、地域・領域・時代で本当に様々です。文化との出会いは「学び」に新しい価値をもたらします。異なるもの・新しいものへの好奇心、興味。多様な価値観への気づき。それを理解、受け入れようとする気持ちがさらなる教養へと導き、自分の価値観を磨く。新しい世界が広がる。新タグライン「真ん中に文化がある。」は、そんな本学“ならでは”の「学び」をこれからの時代に向けて端的に表現したものです。

文化と文化が出会う瞬間を表現したMOVIEより文化と文化が出会う瞬間を表現したMOVIEより

グローバル化・多様化の中で、「文化」への理解・学びは不可欠であり、そこで培う力は、重要性を増してきます。もっと自由に多彩な文化が交差し、出会える場を!本学で学び、豊かな人格を有したみなさんが、違いによる分断を選ぶのではなく、協働・共生社会をつなぐ架け橋となることを心から願っています。

この記事をシェアする

  • Facebookでシェア
  • Xでシェア
  • LINEでシェア

RECOMMEND

  • 活躍する大東人SP

    活躍する大東人100周年記念スペシャル #17 千葉 正樹 さん

    2024.04.15

    詳細
  • 100年の書

    「大東文化大学100年の書―書の大東を受け継ぐ人々―」を開催しました

    2024.04.04

    詳細
  • 記念その他

    【在学生・教職員の皆さまへ】創立100周年記念事業効果検証アンケートにご協力ください

    2024.04.03

    詳細
  • 多文化共生研究

    100周年記念シンポジウム≪ジェンダーと身体――「帝国」を再考する≫を開催しました。

    2024.03.30

    詳細