100周年への取り組み文化交流

板橋区書き初め大会in大東文化大学

板橋区教育委員会の協賛を得て「書き初め」を通じ、書道文化を深く知ってもらうプロジェクトです。2022年より3年間「板橋区書き初め大会in大東文化大学」を実施しました。小中学校の新学習指導要領にも明記された我が国古来の伝統や文化である「書き初め」を継承・発展させていくことをめざし、大会ではワークショップや教員によるデモンストレーション、特別賞の授与、大会を記念した新聞も発刊しました。

小川和紙によるオリジナル書道半紙

東松山キャンパスにほど近い「和紙」作りが盛んな埼玉県小川町とコラボグッズの開発、商品化に取り組むプロジェクトです。小川町では1300年前から紙漉き文化が定着しており、小川町と東秩父村で伝承されている細川和紙は、ユネスコ無形文化遺産に登録されています。そんな小川和紙を使った本学オリジナル書道半紙の開発に向け、手漉きによる試作を重ね、2023年9月に和紙が完成しました。「書道用紙」や「一筆箋」など、ノベルティグッズとして展開しています。

書家のアトリエ〈書道出版社とのコラボ企画〉

「書家のアトリエ」に焦点を当て書道業界の大手出版社とタッグを組み、書家の書への思いなどを出版物として刊行するプロジェクトです。「書道を志す若者に夢を与え、かつ筆を持ったことがない人たちに書道に興味を持たせ、書道人口の裾野を広げていく」ことをめざします。2022年度中に取材、2023年12月15日に『38の書斎 書家が語る文化と墨縁』を刊行しました。刊行物の内容とは趣向を別にし、2024年度からは書道研究所発行の『大東書道』で3~4年にわたる連載も企画しています。

ビアトリクス・ポター™資料館所蔵特別展 ピーターラビット™と仲間たち

大東文化大学ビアトリクス・ポター™資料館および本学所蔵の貴重書、水彩画などを展示する展覧会を開催するプロジェクトです。2023年7月5日~2023年7月11日に東京丸の内で、ビアトリクス・ポター™資料館所蔵特別展「ピーターラビット™と仲間たち」を開催しました。作品展示だけでなく、資料館に所蔵されているものを中心に学術的な図録の出版、オリジナルグッズの製作・販売も実施しました。

SDGs・地域連携プロジェクト

全世界の課題であるSDGsに、地域連携の要素を盛り込んだプロジェクトです。持続可能な社会の実現に寄与するとともに、本学の新たなブランドイメージの向上をめざします。学内向けにはSDGs認知度向上と意識醸成を図るため、学生・教職員の活動体を発足させ17のゴールに関連した活動に取り組みます。学外向けには各種協定を締結している自治体と連携し、交流や課題共有などを図る講演会や活動、共同シンポジウム開催を行いました。

大東文化大学100年の書

長い歴史と大きな実績を持つ「大東の書」を学外ギャラリーにて展示するプロジェクトです。1969年青山杉雨教授のもとに書道文化センターを開設以降、書道研究所への改編、文学部書道学科を創設し、多くの作家、教育者、研究者など多岐にわたる人材を多く輩出してきました。
これまでの歩みをアーカイブ展示するとともに、教員・学生の書き下ろし書作を展示することで、その歴史を振り返るのみならず、大東書道をアピール・周知を行いました。
開催日:2024年3月2日~5日
場所:上野の森美術館

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