SDGs「フレンドシップかるた大会」を開催しました／まんなか学部

SDGs

2023.11.10

SDGs「フレンドシップかるた大会」を開催しました

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2023年10月21日（土）、本学創立100周年記念事業「大東文化・東松山・東松島　SDGsミライアングルプロジェクト」の一環として制作された「大東文化･東松山･東松島フレンドシップかるた」を使った「フレンドシップかるた大会」を開催した。当日は東松山キャンパスと東松島市役所をオンラインで中継し同時にかるたを取るという初めての試みとなり、両会場には学内外から約70名が集まり盛況を博した。

「ミライアングルプロジェクトフレンドシップかるた」とは

高橋進学長からの開会の言葉に続き、来賓として東松山市の山口和彦副市長、東松島市の小山修副市長のご挨拶の後、かるた大会が始まった。

かるた取りは３回戦勝負、一回戦目は各テーブルが絵札を取ると、一枚ずつ札の解説と、さらに制作秘話などの紹介があり、かるたへの理解を深めた。休憩を挟んだ二回戦目は、絵札に慣れてきたこともあり説明なしの真剣勝負でかるた遊びを楽しんだ。また三回戦目ではグループ替えや両手を頭に置いて札が読まれるのを聞く特別ルールなど、絵札を取るスピードも速まり、勝負が白熱する中で両会場内とも歓声や拍手で盛り上がり、幼稚園生から小学生、大学生、卒業生と世代を超えてにぎやかにかるたを楽しんだ。

また、かるた勝負の後は、チーム対抗のかるたにちなんだクイズ大会も行われ、東松山市、東松島市、大東文化大学への理解をさらに深める機会となり、かるたを通した交流は、かるたの「を」の札にも読まれている「これからも　心を通わす　山・島・大」を象徴するように、三者の絆をさらに深める笑顔あふれる交流の一コマとなった。