板橋区書き初め

2022.12.23

【100周年記念事業】本学と板橋区立板橋第七小学校が一日文化交流

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学生による書き初め指導学生による書き初め指導

2023年9月20日に迎える大東文化大学創立100周年に向けて、現在さまざまな100周年+ブランドプロジェクトが進行している。本学とキャンパス所在地である板橋区は、2015年に「大東文化大学と板橋区教育委員会との連携に関する協定」を締結しており、本学の教育ブランドである“書”による地域連携事業「板橋区立小・中学校書き初め教室」をはじめ、さまざまな取り組みを実施している。


「板橋区書き初め大会in大東文化大学」は、大東文化大学の創立100周年を記念した板橋区との官学連携事業として、板橋区教育委員会協賛のもと、2022年1月からの3年間実施している。

 

今回、東京都文化交流プログラム連携事業の一環として、「子どもを笑顔にするプロジェクト『もじー モジー』」イベントを12月13日、板橋区立板橋第七小学校で実施した。


本プログラムは様々な文化に触れる機会を通して、日本人としての自覚と誇りなどの資質を育成することを目的としており、「大東文化大学&板橋第七小学校「『子どもを笑顔にするプロジェクト』」は、ひらがな、漢字文化に触れ、体験することにより、その背景にある歴史や伝統、文化を知り、日本人としての豊かな心の育成を図ること、書文化・文字文化の「ほんもの」に触れることにより、それぞれの文化に興味・関心を高め、これからの学びを豊かなものにすることを狙いとしている。

  • 出来上がった作品を掲げて 出来上がった作品を掲げて
  • 筆の持ち方を学ぶ 筆の持ち方を学ぶ

「書き初め指導」では、小学3年生向けには「友だち」、4年生向けには「美しい空」それぞれのポイントとなる課題文字についての指導があった。児童は書写の話もじっくり聴き入っていた。
高木厚人書道学科教授による「美しい“いたばし”をつくろう~芸術の世界に~」と題した授業では、かな文字の古典を使って、切り貼りしながら美しい「いたばし」の文字をつくることや、「い・た・ば・し」の文字の成り立ちについて話があった。児童は地元・板橋の言葉の美しさに、思いを新たにしていた。

  • 講演する高木教授 講演する高木教授
  • 椅子の上でかなの切り貼りワーク 椅子の上でかなの切り貼りワーク

ラストの山口謠司中国文学科教授による授業「漢字は難しくない、漢字を楽しく学ぼう!」では、「言葉の意味が分かれば漢字が分かること」についての説明や「漢字を作ろう」と題したワークも行われた。わかりやすく身近な漢字を題材にし、ユーモアあふれる話に、児童は笑いを絶やさず目を輝かせて山口教授の授業を聞いていた。

参加した児童は「漢字を組み合わせて自作すると気持ちを分かりやすく伝えることができて思いを伝えやすくなると思った。スマートフォンやパソコンで打つのと違う良さを感じた」と感想を言っていた。

  • 講演する山口教授 講演する山口教授
  • 思い思いに自作漢字を板書 思い思いに自作漢字を板書

プログラムの間には、本学書道部による「書道パフォーマンス」が行われた。舞台を所狭しと墨汁を大胆に使った迫力ある書作に、児童らは力強い書作に圧倒されていた。

 

板橋区立板橋第七小学校の関口文彦校長より「本校では『知っている子よりやっている子』を大事にしている。児童たちは、今回の大東文化大学との盛りだくさんのプログラムの中で豊かな発想と柔軟な思考力を身につけてくれたと思う。今後も連携を深めていきたい」との話があった。

  • 板橋第七小学校にて大切にしている言葉 板橋第七小学校にて大切にしている言葉
  • パフォーマンスの様子 パフォーマンスの様子

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