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研究報告会

平成25年度冬季「研究班報告会」

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日時
平成26(2014)年2月22日(土)13:30~
会場
板橋校舎 2号館2階2-0221会議室 ※聴講自由
所長挨拶
日本前近代社会における民衆の生活と信仰研究班 (13:40~14:10)
題目
『東大寺諷誦文稿』と日本古代の旅する僧たち
報告者
藤 本  誠
梗概
古代の日本において最澄や空海が東国を訪れたことは著名な事実として知られていますが、その他大勢いる都や地方の僧による布教活動は必ずしも注目されてきませんでした。近年の日本古代史研究では、僧が説法の手控えとして使用していた『東大寺諷誦文稿』という史料から、東国に関わる僧の活動の一端がわかるようになりましたので、今回の報告では、古代日本の僧たちが東国に布教活動を行った意味について探ってみたいと思います。
『昭和古筆名葉集』の研究班(14:15~14:45)
題目
新出の「散文古写断簡」二種二葉の紹介
報告者
髙城 弘一
梗概
新出の散文古写断簡二種二葉を紹介する。一葉は、後小松院の筆と極められた御伽草子絵巻『七夕のそうし』(『天稚彦物語』)詞の一部、「我倉にある米千穀」で始まる都合3行である。タテ31.8×ヨコ10.7センチ。天稚彦の父である鬼の難題で、蔵にある米千穀を運べといわれたが、多くの蟻の助力でこれもなしとげた、という一節の部分である。もう一葉は、伝藤原為家筆となっている弘法大師行状で、「勅によりてかき給へり」で始まる都合7行である。空海が書いた、皇嘉門の額の字に宿った霊験性を伝える逸話の一部である。タテ12.6×ヨコ11.3センチ。いずれも、ツレがなく稀覯な古筆切として、きわめて貴重な価値を有するものではなかろうか。
張伯英『法帖提要』研究班 (14:50~15:20)
報告者
澤田 雅弘
梗概
続修四庫全書総目提要』の法帖類提要として、張伯英(1871-1949)が著した『法帖提要』は、全530項目からなり、類書中最大の規模を誇ります。同書は真偽の弁別が明確で、書格の論定にも高い見識を示しますが、法帖が稀覯となった現在では、提要が援用する各種情報自体も貴重で、文墨をめぐる様々な編纂事情は文化的資料性が高いと考えます。
本研究班結成の目的は、研究の前段階として索引を作成することにありました。したがって、本報告は同書に関する新知見の報告とはなりませんが、清代における法帖刊行の動向、及び本書の意義について述べながら、作成を終えた索引の規模や編集方針等について報告します。
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