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北陸の小・中・高校生たちによる未来創造書道展表彰式

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福井展、富山展に続き金沢展開催

名称を新たに北陸の小・中・高校生たちによる未来創造書道展とし、6月17日(日)の福井展、7月1日(日)の富山展を巡回し、締め括りに7月15日(日)金沢展の開催と併せて表彰式を行った。
金沢市文化ホール1階2階を会場とした金沢展は、2階では3県の大東書道大賞以上の特別賞作品を一挙に陳列し、1階では金沢展の推薦賞作品と本学書道教員の作品を特別展示した。

表彰式に1100名以上が参加

同日、福井展・富山展・金沢展合同の表彰式を同会場大ホールにて行った。
約8000点に上る出品数の中、特別賞に選ばれた受賞者393名が出席、会場には1100名以上の関係者の方々が参加し、盛大の内に終えた。

後援の福井放送株式会社 金沢支社支社長清田精二氏、北日本放送株式会社 営業局長宮内敬氏、株式会社テレビ金沢 代表取締役副社長黒河内豊氏を来賓として迎え、本学太田政男学長、書道学科教員と共に賞状の授与をしていただいた。

大東文化大学学長賞及び優秀団体賞の受賞者には、
加賀二俣和紙 齋藤 博氏、越中和紙 桂樹舎、越前和紙 三代目 岩野平三郎氏、金・銀箔の老舗・箔座株式会社の協力を得て、各県の伝統和紙で作製した賞状を授与した。