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書道芸術文化講演会にて明清名品41点を展示

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平成27年9月26日(土)大東文化会館にて、書道研究所主催の書道芸術文化講演会「明清書法史に息づく、帖学×碑学の系譜」を開催した。
当日は160名が参加し、講演会前には同会場内に、特別企画展として開催した「明清・帖学×碑学は名品展」41点の作品に見入っていた。

講演会内容は下記の通り
基調講演① 講師:髙木聖雨先生(本学文学部書道学科教授) 演題「清朝・碑学派書法の世界」

基調講演② 講師:富田淳先生(東京国立博物館学芸企画部企画課長) 演題「明・清の書-帖学は書法の文脈」

作品制作実演 講師:髙木聖雨先生