100周年募金
2022.06.06
【100周年記念事業】大東文化大学募金「感謝の集い」を開催
大東文化大学募金「感謝の集い」が6月3日、板橋校舎多目的ホールにて行われ、約25名の寄付者が参加した。
「感謝の集い」は、2015年12月1日から2021年9月19日にかけて募集をしたあおぎり募金および昨年9月20日より募集を開始した100周年記念事業募金において、一定額以上の寄付をいただいた方をお招きし、大学より感謝の意を表する会合で、今年度初めて開催された。会は、学園、学生代表およびクラブからの御礼、寄付実績報告を中心に以下の内容で行われた。
感謝の集いプログラム
理事長挨拶
寄付実績報告
学生・クラブからの御礼
学生代表、ラグビー部、陸上競技部(男子長距離)
歓談・催し物(ダンス部演舞、書道部筆文字茶屋)
100周年記念事業紹介
学長挨拶
中込秀樹理事長の挨拶および梅沢祐行常務理事・事務局長からの寄付実績報告では、これまでの支援に対する御礼を述べるとともに、募金および活用の状況について説明があった。
学生・クラブからの御礼では、修学支援を受けた学生より、御礼とともに学業の現状や将来の進路についても思いが語られ、また日下唯志ラグビー部監督、真名子圭陸上競技部男子長距離監督と各部の選手より、支援への御礼と今後の試合に向けた意気込みが語られた。
参加者の中には本学を卒業された方もおり、歓談や会終了後には卒業生と本学関係者の間での交流や、寄付者からクラブへの熱い声かけなどが見られた。また、ダンス部学生による見事な演舞披露や書道部学生により希望する言葉を揮毫する「筆文字茶屋」といった催し物が用意され、参加者は学生との交流も楽しんだ。
津村穏令100周年記念事業推進室事務長からは100周年記念事業の紹介に加え、本日より募集を開始する100周年椅子募金のリリースがなされた。
会の最後には内藤二郎学長より、今後も変わらぬご支援を賜りたい旨お願いがあり、会を締めくくった。
また、寄付者を芳名する銘板(2022年3月31日現在)も同日公開された。
「感謝の集い」は今後も年1回、募金顕彰対象者をお招きし、開催を予定している。
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ラグビー部からの御礼
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陸上競技部(男子長距離)からの御礼
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ダンス部による演舞
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書道部による筆文字茶屋