研究ブランディング
2023.03.09
大東文化大学100周年記念事業 大東文化大学蔵『宇野雪村文庫』デジタルアーカイブス 公開記念シンポジウム
このたび、大東文化大学蔵『宇野雪村文庫』デジタルアーカイブス公開を記念したシンポジウムを開催します。
大東文化大学は文部科学省の平成30年度私立大学研究ブランディング事業に採択されました。「漢学・書道の学際的研究拠点の形成による『東洋人の“道”』研究教育の推進」の一環として、書道研究所では大学が所有する東洋の知的財産資源である拓本コレクションを精査し、デジタルアーカイブスとして公開することを目的とした調査を開始しました。その成果は2021年3月から「大東文化大学デジタルアーカイブスサイト」上で一般公開しています。
本学が所有する「宇野雪村文庫拓本」の価値と、デジタルアーカイブスとして公開することの意義を国内外に発信するため、拓本研究の第一人者や調査に関わった研究者を招聘し、講演と座談会を行います。奮ってご参加ください。
日時 | 2023年3月25日(土)14:00~15:30 |
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プログラム | ・開会の挨拶 ・シンポジウム開催にあたって ・基調講演 「拓本の魅力」伊藤 滋(碑法帖研究家) ・座談会 「拓本資料のデジタル化について」 伊藤 滋(碑法帖研究家) 亀澤孝幸(立正大学文学部特任講師) 藤森大雅(大東文化大学書道研究所講師) ・開会の挨拶 |
参加方法 | 本シンポジウムはZoomウェビナーを利用したオンライン配信の形で実施します。 参加ご希望の方は、以下から事前登録をお願いいたします。(300名まで申し込み順) ※Googleフォームによる事前登録制 締め切りました
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参加費 | 無料 |
主催 | 大東文化大学書道研究所 |
- お問い合わせ先
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大東文化大学 書道研究所