5月27日に国際関係学部　地域研究学会総会が行われました。
地域研究学会とは、学生が主体となり国際関係学部のイベントを開催している研究会です。
　総会では、昨年度の活動報告や今年度の活動計画、またそれらの活動にかかる予算案等が先生方や学生たちに報告されました。

　地域研究学会は、いくつかの研究班（ガムラン研究班・フェアトレード研究班・比較文化研究班・NGO研究班等…）に分かれて役割をこなしています。人員の募集もそれに伴って研究班毎に行われました。
　事前に用意したパワーポイントや民族衣装を使って、それぞれの班の特徴や活動内容、やりがい等がプレゼンされました。

　民族資料研究班は、今年度から活動を始めた研究班です。新しく入るメンバーも一緒に、一から作り上げることができます。他の研究班も、学生たちが意見を出し合い、より良い運営ができるよう積極的に活動されています。
　もし大学生活に物足りなさを感じている学生、またより充実した大学生活を送りたい学生は地域研究学会を見学しに行ってみてはいかがでしょうか。