大東文化大学 国際関係学部/多文化共生を目指す新しい価値の不断の創造大東文化大学 国際関係学部/多文化共生を目指す新しい価値の不断の創造

メニュー
  • アクセス・キャンパス案内アクセス
  • スクールバススクールバス
  • Language
  • Japanese
  • English
  • Chinese
  • 資料請求資料請求
  • 出願はこちら出願する

特色GP関連事業実施報告

大豆のアジア学実施報告

2017年01月13日

研究班「大豆のアジア学」が、大豆の脱穀を行いました(1月10日)

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • Google+でシェア
  • LINEでシェア

 1月10日、午後1時より、研究班「大豆のアジア学」(中山間ふるさと支援隊)が、12月に刈り取った大豆の脱粒作業を行いました。学生の参加は2名でしたが、根岸正樹、船橋春雄両氏のご指導と、東松山農林振興センターおよび鳩山町役場の職員の方々のご協力により、昨年に較べてやや大粒の「宇宙大豆」を収穫することができました。

 根岸氏から、脱粒の要領が説明されます。その後、茣蓙に積まれた、刈り取られて乾燥した大豆を「くるり棒」という農具で叩き、大豆粒を出す作業に取りかかりました。

 船橋名人の軽やかな「くるり棒」さばきをじっと観察した後は、学生たちによる人生初の「くるり棒」体験です。柄を摑んだものの「叩き棒」が回りません。根岸さんと船橋さんの手取り足取りの指導で、何とかくるり棒で大豆を叩けるようになりました。「なかなか筋がいい」とお褒めの言葉も。

 くるり棒での叩きがひと段落した後は、叩き残しがないか確認し、豆の出た大きな莢や茎を取り払っていきます。続いて、莢殻と大豆を「篩(ふるい)」にかけ、殻を除きます。「篩」にかけても、粉状になった殻滓が残ります。

 ここからは「唐箕(とうみ)」の出番です。「唐箕」は、風の力で、軽い莢殻と重い大豆を選別するための農具です。一人が、上方の三角口から篩にかけた滓混じりの大豆を入れます。反対側にたったもう一人が、手回しハンドルで羽根車を回転させると、軽い滓は吹き飛ばされ、大豆だけが選別口からコロコロと音をたてながら出てくる仕組みです。

 唐箕の作業は10分程度で終了し、最終選別です。虫喰いや割れた大豆を、お盆を使って手作業で除いていきます。昔の人の知恵に感動することしきりでした。

 

 収穫した大豆は、10月の枝豆収穫体験で、小学生に摘み取られずに残った大豆です。それほど大量の収穫はありませんが、7月の播種まで大切に保存しておきたいと思います。

お疲れ様でした。 お疲れ様でした。

 高野倉の畑での締め括りの作業には、東松山農林振興センターの中島一郎所長と石垣佳男氏、小池崇氏、鳩山町役場産業振興課の清水儀行課長と政策財政課の黒田裕介氏にご参加いただきました。

まとめ

 今回の作業をもって2016年度の活動は終了します。花之木営農組合の根岸正樹氏と船橋春雄氏をはじめ、東松山農林振興センター、鳩山町役場、JA埼玉中央等たくさんの方々のご指導とご協力により「中山間ふるさと支援隊活動」第2年目を無事に終えることができました。記して深く感謝の意を表します。

 

 今年度は、学生の参加者が少なく「支援隊ではなく、支援され隊」になってしまった活動がありました。「ふるさと支援隊」の名に恥じないような学生隊員の確保は、次年度の大きな課題の一つです。研究班「大豆のアジア学」は、2006年の結成以来、国際関係学部の学生によって展開されてきましたが、2017年度からは、全学から隊員を募り、文字通り「大東文化大学ふるさと支援隊」に再編することも検討したいと考えています。

 「飲むえだまめ(枝豆ジュース)」や、枝豆を使ったパンの開発も動きはじめています。「大東文化大学ふるさと支援隊」が、社会貢献に意欲的な学生の「主体的な学びの集い」へと発展するよう知恵を絞っていきたいと思います。

 

 2月17日には、ウェスタ川越を会場に、中山間ふるさと支援隊の最終報告会が開催されます。

 

  • oオンライン学部ガイドブック
  • DACIX
  • 卒業論文ライブラリー
  • 公開テキスト
  • 入学前教育
  • 現代アジア研究所
  • 学部アーカイブ
  • 大学ポートレート
  • 大学院アジア地域研究所
  • 教員情報検索
  • WEBシラバス
  • oオンライン学部ガイドブック
  • DACIX
  • 卒業論文ライブラリー
  • 公開テキスト
  • 入学前教育
  • 現代アジア研究所
  • 学部アーカイブ
  • 大学ポートレート
  • 大学院アジア地域研究所
  • 教員情報検索
  • WEBシラバス
このページのTOPへこのページのTOPへ