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国際関係学部からのお知らせ

2018年10月04日

2018年度現地研修報告―インド(ヒンディー語)

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  2018年8月25日~9月10日の17日間にわたりインド現地研修が実施され、男子3名女子7名の計10名が参加しました。

 インド到着後はバスでの移動でしたが、その途中でニューデリーの姿をじっくり見ることができました。平日には、ジャワハルラル・ネルー大学(JNU)でヒンディー語の授業、9月1日~2日にはアグラ観光、9月8日~9日にはジャイプール観光などが行われました。

  ニューデリーの姿です。さまざまな企業の看板が並べられており、バスは政府機関があるところも通ったので、各国の大使館やインドの国会の姿も眺めることができました。

   JNUでは、歌、詩、物語、果物・野菜の名前、季節の言い方、色の言い方、自己紹介の仕方など、たくさんのヒンディー語を学ぶ事ができました。先生方の説明は理解しやすく、分からない部分があればとても親切に教えてくださいました。授業はヒンディー語と英語で行われましたが、学生たちがどうしても理解できない場合には先生方が日本語で説明してくれました。

 9月1日には、アグラ観光が行われました。インドの代表的な世界遺産であるタージマハルに行きました。悪天候にも負けずに礼拝に来るムスリムの方々の姿には少し感銘を受けました。タージマハルには原則として、裸足か、被りものなどで靴を覆った状態でしかあがれません。中には、王妃の墓がありましたが、撮影は禁止となっていました。

 タージマハルの後、アグラ城に向かいました。雨が激しくなり、まともに回ることはできませんでしたが、アグラ城から見たタージマハルはとても風情がありました。写真で表現することはできませんでしたが、アグラ城では、見方によってタージマハルが近く見えたり、遠く見えたりしました。どういう原理なのか、ガイドさんと一緒に考えたりもしました。

 アグラからニューデリーに戻った後、メトロを利用して商店街にも行って見ました。服装、カバン、紅茶パック、アクセサリ。屋台などとても賑やかな商店街でした。

 ニューデリーのメトロです。比較的に新しく、綺麗な所でした。日本のメトロとほぼ変わりません。しかし、改札の前では空港のように荷物検査をします。男女別々に行われました。

 9月8日には、ジャイプールに向かいました。まず、展望台を訪ねました。そこには、中世に作られた日時計や太陽観測装置などがありました。数百年前に作られたとは思えないほど、とても美しく繊細でした。日時計を見ながら、時間を考えてみたり(日本との時差を含めて)、遺跡博物館に入って当時の王様の服装や軍隊が使った武器などを鑑賞しました。タージマハルの墓と同様、博物館内での撮影は禁止でした。

 9日は、同じくジャイプールにあるアンベール城に向かいました。バスでは、アンベール城の下町までしか行けなかったので、ジープを利用して城まで上がりました。途中には、牛やヤギなどが寝転がっていました。アンベール城には、これまで見学した場所のうち一番、外国観光客で混んでいました。

 巨大な像もありました。アンベール城は、山の上に存在していた古代の国家でした。全体的な構造は、王の城らしく、広場や庭そして、様々な部屋、敵からの攻撃を防ぐ巨大な城壁などからなっていました。数百年前に作られた割には、綺麗で保存状態もよさそうに見えました。写真にあるドアは、像の牙で作られたものです。アンベール城を最後に、ジャイプール観光は終わりました。

最後に

   トイレのことで苦労したり、マーケットや空港、メトロなどどこにもいる兵士特有の殺伐な雰囲気にも中々慣れませんでした。食べ物によっては、非常にくせが強く、口に合わないものもありました。しかし、それにもかかわらず、非常に魅力的な国であると思います。

 インドの方々は、印象と違って親切で乗りがよいと感じました。少なくとも、対人関係で不愉快な思いをすることはほとんどありませんでした。英語を話せる人も非常に多く、ヒンディー語と英語を適切に分けて使えば簡単なコミュニケーションを取ることができました。日本人にも食べやすい食べ物はたくさんあります。特にインドのカレーは、日本のカレーとは違った旨みがありました。マサラやチキンカレーなど、カレーだけでも多様な食べ物を作れるということを知りました。

 インド特有の乗り物であるオートリキシャも学生の間で人気でした。値段の交渉には少し手間がかかりますが、タクシーより圧倒的に安く、スーピド感もあり、楽しいです。

 物価も安く、学生の短期の旅行先としては最適かもしれません。何よりも遺跡は見ごたえがあります。知恵が生かされた遺跡もたくさんあります。こんな険しいところまでどうやってたどりつき、遺跡を作ったのか。どうやったら、ここまで綺麗につくれるのか、などと思いをめぐらすことも少なくありませんでした。有意義な体験をすることができました。

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