2019年10月19日(土)に、中央大学(多摩キャンパス)で開催された3大学合同ゼミに渡邊ゼミが参加しました。合同ゼミには、中央大学から3ゼミ、東洋大学から1ゼミ、大東文化大学から1ゼミ(渡邊ゼミ)が参加しました。5ゼミから総勢8チーム(全体で約50名)がそれぞれの研究成果を発表しました。
渡邊ゼミからは2チームが研究発表を行いました。1チーム当たり15分のプレゼンテーションと8分の質疑応答からなります。1チーム目は「新規飲食店経営を考える―顧客と従業員に与える情報量の違いから」と題して発表しました。2チーム目は「相対的業績評価を考える―評価者と被評価者の距離感の違いから」と題して発表しました。研究方法は質問票を用いた実験研究で、両チームとも独創的な研究内容でした。結果的には本ゼミは惜しくも入賞を逃しましたが、実りある合同ゼミとなりました。
最後に、研究内容のみならずプレゼンテーションの完成度も高かった中央大学のゼミの皆さん、そして丁寧な研究の成果を真摯に発表していた東洋大学のゼミの皆さんには、この場を借りて厚く御礼を申し上げます。(執筆者:ゼミ教員渡邊)