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経営学科

五十嵐ゼミ、日本広告学会の学生論文賞で銀賞を受賞

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五十嵐ゼミの学生グループ(現3年生)が、第8回 日本広告学会 関東部会 学生広告論文賞 にて、【銀賞】を受賞しました(http://jaaweb.jp/)。

同論文賞は、日本広告学会(1969年設立)が学部学生を対象に毎年開催しているもので、広告やマーケティング・コミュニケーションの研究を行う全国の学生グループから論文が応募され、国内第一線の広告研究者たちが審査にあたりました。

 

経営学部・五十嵐正毅ゼミナールは昨年度(現4年生)の奨励賞の受賞に続き、今年度は銀賞を受賞することとなりました。1月28日の日本広告学会関東部会研究会(オンライン開催)とあわせて表彰式が行われます。

コロナ環境のなかでもゼミ全体として熱心に研究活動に取り組んできた成果だと思います。この受賞を励みに、さらなる活躍を期待したいと思います。

 

【銀賞】

大東文化大学 五十嵐ゼミナール

「子役タレント広告が消費者に与える印象」

鈴木敢大、井川隼人、岡村恵美里、小林さくら、徳田奈月女、林田千怜

 

・調査に協力していただいた方々のおかげで、このような名誉ある賞を頂くことができました。ありがとうございました。(鈴木敢大)

・今回このような賞をいただけて、たいへん光栄です。私たちの研究を支えていただいた方々、ゼミのメンバー全員に、感謝しています。(井川隼人)

・メンバー1人1人が論文執筆や調査分析に責任を持って取り組んできたからこそ、喜びを得ることができたと思います。(岡村恵美里)

・グループ論文は複数人で書く難しさもありましたが、皆で時間をかけてつくってきたものが銀賞というかたちになって嬉しいです。ありがとうございました。(小林さくら)

・途中でたいへんなこともありましたが、グループのみんなと話し合いを重ねたことによってよい論文ができました。ありがとうございました。(徳田奈月女)

・グループで認識を共有して言葉を選ぶ難しさを感じました。全員で読み直し、細部まで書き直しを続けたことで得られた結果だと思います。ありがとうございました。(林田千怜)