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経営学科

経営学部・経営学会講演会の開催

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経営学部・経営学会は、経営学部・経営学会主催、経営研究所・大学院経営学研究科共催で、『板橋区との共同研究』と『大東大一高との高大連携』を目指し、2022年11月5日に、板橋区、大東大入学センター、大東大一高の協力により、税務専門家、経営学部教員、在学生、卒業生、大東大一高生が参加して、樋渡淳二大学院経営学研究科委員長代理の白井康之大学院経営学研究科専攻科主任の挨拶の後、講演会を開催しました。

第一部では、清水真人経営研究所部会長の司会の下、『消費税のインボイス制度と企業経営』をテーマにして以下のような講演を実施しました。

 

①基調講演: 湖東 京至 氏

 元静岡大学人文社会科学部教授・税理士 

 (演題)消費税のインボイス制度が企業経営に与える影響

 

②特別講演: 浦野 広明 氏

  元立正大学法学部教授・税理士 

  (演題)消費税の減税と財政問題

 

③テーマ講演: 髙沢 修一 氏

 大東文化大学経営学部長・教授 税理士

 (講演)東アジア諸国の付加価値税におけるインボイス制度の分析

第二部では、山田敏之経営学科主任の司会の下、藤田浩二郎板橋区シルバー人材センター事務局長、冨永和人元東京工科大学准教授、高沢一基板橋区議会議員、ダレン・マクドナルド経営研究所所長・教授、髙沢修一経営学部長・教授がシンポジウムに参加し討論しました。