昨年教えた１年生達が『のりこ先生ありがとう会』をしてくれました。涙と笑顔で歌い、最後の記念写真も…

教員の仕事の大変さが叫ばれ、教員不足が深刻化していますが、やっぱり教員になって良かったと改めて思っています。「教育は、１００年後の未来を創る」素晴らしい仕事です。確かな力を身につけ、挑戦してみてください。

そのため学生時代の学びは、教員生活を支える大切なものです。私も自主ゼミ、現場の先生の研究会などで学び、子ども会活動にも参加しました。教員になってからは、生活指導や作文教育・国語教育のサークルなどで学び、「わかる授業」「子どもが主役の学級づくり」をめざしてきました。大東文化大学のみなさんが、希望と自信をもって学校現場に羽ばたけるよう共に頑張ります。