筆記試験の勉強方法として、書くより読むことを徹底して行いました。理由としては、読むことは書くことに比べて短い時間で行うことが出来、効率が良いと思ったからです。しかし、1度読んだだけではすぐに忘れてしまいます。なので、忘れることを前提に何回も何十回も読むことを繰り返して自分のものにしていきました。たまに、気分転換・確認のために書く作業も行いましたが、基本は読むことを重点に置きました。特に声に出して読むことで耳からも内容を理解することが出来るのでやってみるのもありだと思います。自分に合った勉強のやり方は1人1人異なります。早い段階から勉強をはじめ自分に合った勉強方法を見つけ出して見てください。きっと勉強がはかどると思います。
教職指導・教員採用支援/Support
先輩の声
DAITO
VOICE
受験地:埼玉県/校種:中学校/教科:保健体育
真下 俊哉さん
同じ志を持った仲間と切磋琢磨しながら勉強に励むことが出来る。
Q.教員を目指した理由は?
中学3年の時に出会った恩師がきっかけです。その恩師に出会ってはじめて将来の夢を持ち、それが保健体育の教員でした。恩師が行う授業は毎回、私にとってとてもワクワクするものであり、楽しみでした。私も恩師が行う授業のように生徒が「はやくあの先生の授業が受けたい!!」と思える授業を通して、保健体育の面白さ・大切さを伝え、それを肌で感じて欲しいと思い教員を目指すことを決めました。
Q.教職セミナーや教職セミナー合宿に参加してどうでしたか?
充実した時間を過ごせたなと思っています。教職セミナーの良さは、同じ志を持った仲間と切磋琢磨しながら勉強に励むことが出来る事だと思います。また、勉強の仕方に迷ったとき、行き詰まった時に多くの先生方から指導・助言をいただけるのも教職セミナーの魅力だと感じています。なんと言ってもセミナー室では、仲間が一生懸命頑張っている姿を目の当たりにすることが出来、「自分も負けてられない!」と自分自身、モチベーションを保つことが出来たと思います。勉強を続けていく中で自分自身のモチベーションを保つことはかなり難しく、なにより重要になると思っています。1人で頑張っていくのももちろん大切だとは思いますが、教職セミナー・合宿に参加して良い刺激を受けながら勉強することを強くオススメします。