保健体育の教員の現役合格は難しいと言われますが、「受かると良いな」という気持ちではなく、「必ず受かる」という強い意志を持って勉強しました。実際に教育現場で働く自分の姿を想像しながら、一切手を抜かずに学び続けました。同じ目標を掲げている仲間と共に勉強する事で、主体的対話的で深い学びが実現します。これから教員を目指す方々は、共に学び合える仲間を見つけると良い学びが出来ると思います。大変な事も沢山あり、不安な気持ちも大きいと思いますが、頑張って下さい。応援しています。
教職指導・教員採用支援/Support
先輩の声
DAITO
VOICE
受験地:埼玉県/校種:中学校/教科:保健体育
古賀 野乃子さん
実際に教育現場で働く自分の姿を想像しながら、
一切手を抜かずに学び続けました。
Q.教員を目指した理由は?
私は幼い頃から身体を動かすことが好きで、学校での楽しみが体育の授業でした。そんな私にある友人が、体育の授業が一番憂鬱だと声を漏らしました。体育が大好きだった私にとってその言葉は衝撃で残念でした。体育の楽しさを知らないなんて勿体無い、友人と同じように感じている人にも私が学んできた体育の素晴らしさを伝えたい、共有したいと強く思い、体育の教員を目指しました。
Q.教職セミナーや教職セミナー合宿に参加してどうでしたか?
教職セミナーでは、教員採用試験に向けての勉強のサポートをして頂きました。先生方や事務の方々は、合格に向けて丁寧に寄り添い、熱くご指導して下さりました。また、教職セミナーに参加する事で、同じ目標を掲げている仲間とも支え合える関係になりました。
教員を目指して学ぶ中で、ここで出会った仲間達の存在は本当に大きかったです。教職セミナーは知識を得るだけでなく、共に学び合い励まし合う事のできる大切な仲間と出会える場でもあります。私は様々な面で参加して良かったと思っています。