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国際文化学科江崎康弘特任教授のコメントが 2024年2月7日 長崎新聞 朝刊、静岡新聞に掲載されました。

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掲載紙 :長崎新聞・静岡新聞

発行日 :2024年2月7日

国際文化学科江崎康弘特任教授が半導体関連で単独インタビュー・コメント掲載<共同通信社>

共同通信社より江崎特任教授が「半導体ファンドリーTSMCが第1工場に続き、第2工場も熊本に建設することに対する受け止め」に関する以下項目に関する単独インタビューを受け、その内容が全国配信されました。長崎新聞など九州地方紙でかなり大きく掲載されました。
(質問内容)
1)政府は経済安全保障やサプライチェーン(供給網)の強化を掲げているが、
TSMCの工場がこの目的に資するのかどうか
2)TSMC進出など、製造拠点の国内回帰・集中が進んでいますが、これに関して
の評価や是非。
3)政府はTSMCはじめ工場新設を多額の補助金で支援をしているが、
これが日本半導体産業の回復につながるのか。
(江崎特任教授コメント概要)
周辺の素材・装置メーカーが集まることで地元は活性化するが、日本の半導体産業全体が復活するかは疑問である。