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民族資料研究班が、ALSCを前に「農楽」の猛特訓!

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 11月11日の5時限目、7号館の音楽教室には、太鼓を叩く音が響いていました。地域研究学会の研究班、民族資料研究班が、サムルノリのプロを招き、猛特訓をうけていました。チャンゴ、ケンガリ、プクなどの楽器ごとに「コリアン・ビート」を醸しだすための、手取り足取りの丁寧な技術指導がなされました。

 3年生が引退し、1、2年次生が活動の中心になる民研。ブラッシュアップされた農楽の演奏は、29日のALSCや桜山小学校で実施予定の「小学生のためのアジア理解講座」で披露されることになります。