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温故知新奨学生の表彰式が行われました。

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  5月12日、15時より、川越市の川越プリンスホテルにおいて、温故知新奨学金奨学生の表彰式と懇親会が行なわれました。国際関係学部からは、2~4年生5名、留学生4名、そして新里孝一学部長と国際交流センター所長の岡本信広教授が出席しました。

  表彰式では、学部を代表して4年生の小林春哉さんに門脇学長から表彰状と記念品が授与され、境野麻衣さん、高橋瑞貴さん、東條夢さん、萩原深月さんには、新里学部長から表彰状と記念品が手交されました。境野さんは2年連続の表彰です。

 なお、留学生の陳小清さん、傳武卿さん、屈晶晶さん、丁紀梅さんには、岡本所長から賞状と記念品が渡されました。

   門脇学長は「他人に教えることでもっとも高い学びの成果が得られる。だから、友人に教えて来年度も奨学生になってください」と、奨学生となった学生を激励されました。

  表彰式後の懇親会では、学部ごとに、学部長の言葉に続き、奨学生全員が、一言ずつ感謝の言葉と今後の抱負を語りました。新里学部長からは、2年連続で奨学生となったものの、教職課程の授業があるため参加できなかった浦部敬太さんの紹介がありました。

 

 懇親会は、学生支援センター山崎雅教所長の次の言葉で締め括られました。「奨学金は自分への投資に活用してください。みなさんのすぐ後ろには奨学生を狙っている学生がいます。油断をしているとあっという間に追い抜かれてしまいます。今年の表彰式を昨年より2月前倒しで開催したのは、前期の今からしっかり準備をして、来年もぜひこの場に来てもらいたいからです。頑張ってください」。

温故知新奨学金

  大東文化大学は、本学の学部の学生のうち、学業において特に優秀な成績を修めた者に対し、表彰および奨学金の給付をとおして勉学を奨励することにより、社会に有為な人材を育成し、輩出するとともに、社会の発展に寄与することを目的として、学業成績優秀者表彰制度を設ける。