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経営学科

関口ゼミ、ZOZO本社を訪問―企業活動と多面的な価値創造を学ぶ―

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 企業訪問は、教室での学びを実際の企業活動と結びつける貴重な機会です。関口ゼミでは、6月10日(水)、学生が企業経営や働き方について実践的に学ぶことを目的として、ファッションEC「ZOZOTOWN」を運営する株式会社ZOZOの西千葉オフィス(本社)を訪問しました。学生たちにとってZOZOは、日頃から利用する身近なサービスを提供する企業であり、今回の訪問は、ファッションへの関心を企業活動や社会課題への理解へと広げる機会となりました。

 学生たちはオフィス見学や社員の方々のお話を通じて、企業活動をより具体的に理解することができました。当日は、ソーシャルフレンドシップ部の李様、鹿子様にオフィスをご案内いただいた後、事業内容や企業文化について実務に即したお話を伺いました。学生たちは、ZOZOTOWNというサービスの背景に、技術、組織づくり、顧客への価値提供、社会課題への対応など、さまざまな取り組みがあることを学びました。

 また、企業活動への理解は、ZOZOの多面的な価値創造への気づきにもつながりました。社会貢献の面では、地域との共生や次世代育成への取り組みについて学びました。技術の面では、足の3D計測用マットZOZOMATやフェイスカラー計測ツールZOZOGLASSなどの計測テクノロジーを活用し、ファッションと技術を結びつけた事業展開に関心を持ちました。環境の面では、ブランド古着のファッションゾーンZOZOUSEDなどを通じて、廃棄を抑制する循環型ファッションの仕組みづくりに取り組んでいることを知ることができました。

 さらに、多面的な価値創造を支える働き方についても理解を深めました。ZOZOでは、ダイバーシティを重視し、社員が自分らしく働ける環境づくりを進めていることをご説明いただきました。学生たちは、企業の魅力は商品やサービスだけでなく、社員一人ひとりを尊重する姿勢にも表れることを学びました。

 ご説明後の質疑応答では、ゼミ生が積極的に学ぼうとする姿勢が見られました。「ユーザーから寄せられた意見で改善されたサービスはあるか」「地域だけでなく、世界に向けた取り組みはあるか」「執務室がガラス張りになっているのはなぜか」など、学生からはさまざまな質問が寄せられました。一つひとつの質問に丁寧にお答えいただき、学生たちは将来やキャリアを考えるうえで多くの示唆を得ることができました。

 今回の訪問は、学生にとって大きな学びと成長につながる経験となりました。学生たちは、ZOZOを身近なファッションEC企業としてだけでなく、テクノロジー、環境、働き方、社会貢献の面から多角的に理解することができました。大学で学ぶ経営学の知識と、実際の企業での取り組みがつながる貴重な学びの場となりました。

 最後に、ゼミ生を温かく迎え入れてくださった株式会社ZOZOの皆様に、心より感謝申し上げます。特に、訪問の調整と当日のご対応にご尽力くださったソーシャルフレンドシップ部の李様、鹿子様には、オフィス見学、事業内容のご説明、質疑応答に至るまで丁寧にご対応いただき、誠にありがとうございました。ゼミ生は今回の貴重な経験を、今後の学生生活や将来にしっかりと活かしてまいります。