大東文化大学経済学部ではゼミにおける研究成果を発表する機会として、毎年、「経済学部演習成果発表会」を開催しています。今年度は12月11日(土)に板橋校舎で開催いたしました。
今年度も感染症対策のため、対面で参加できるのは発表者と一部の学生に制限した上での開催となりました。参加チームは、例年より大きく増加し43チームでした。そのため開会式・閉会式は発表会当日には行わず、Manabaを通じての開催となりました。また今年度から、大学院生も参加できるようになり、1名の院生が発表しました。
今年度も感染症対策のため、対面で参加できるのは発表者と一部の学生に制限した上での開催となりました。参加チームは、例年より大きく増加し43チームでした。そのため開会式・閉会式は発表会当日には行わず、Manabaを通じての開催となりました。また今年度から、大学院生も参加できるようになり、1名の院生が発表しました。
開催当日の模様及び審査員審査に基づく受賞結果は下記をご覧ください。
受賞結果
賞 | ゼミナール | 発表タイトル |
最優秀賞 | 岡田ゼミ
(代表 髙瀬光) |
「あなたの黙乗がみんなの命を救う。~大東文化大学のスクールバスを使ったフィールド実験~」 |
優秀賞 | 岡田ゼミ
(代表 加地勇貴) |
「見せ方で変わる?一番“売れる”メニューの作り方」 |
優秀賞 | 布袋ゼミ
(代表 関玲音) |
「都市開発が人口移動と住宅供給に及ぼす影響-さいたま市緑区と岩槻区の事例-」 |
優秀賞 | 布袋ゼミ
(代表 小田諭輝) |
「北陸新幹線開業による富山県への影響」 |
奨励賞 | 大浦ゼミ
(代表 一郷拓海) |
「コロナがもたらした名称による風評被害」 |
奨励賞 | 郡司ゼミ
(代表 小川祐一) |
「アニマルスピリットは日本に存在するのか?」 |
奨励賞 | 古屋ゼミ
(代表 佐久間涼太) |
「コロナ禍と外食需要緊急事態宣言の対象外地域への影響」 |
奨励賞 | 葛目ゼミ
(代表 山口侑樹) |
「Regional development plan by crowdfunding-case~Japanese paper industry in Ogawa-machi~」 |
敢闘賞 | 高安ゼミ
(代表 戸塚麟太郎) |
「将来本はなくなるのか」 |
敢闘賞 | 岩木ゼミ
(代表 早坂大夏) |
「日本の最低賃金の課題と打開策」 |
敢闘賞 | 顧ゼミ
(代表 小松原尚登) |
「交通事故の要因分析」 |
敢闘賞 | 上遠野ゼミ
(代表 小平幸弥) |
「めざせ事故ゼロ!?ホームドア取り付けへの道のり?」 |
敢闘賞 | 葛目ゼミ
(代表 志水勇斗) |
「世界における新型コロナワクチン供給問題 ”主要国・新興国・途上国の対立構造”」 |
敢闘賞 | 上遠野ゼミ
(代表 馬場慶祐) |
「悪魔の高齢者ドライバー ~老後の課題 免許返納~」 |
プレゼン賞 | 岩木ゼミ
(代表 大石敬士) |
「アメリカ市場において、量的緩和政策が与える株価への影響は業種でどのくらい差はあるのか」 |
プレゼン賞 | 池田ゼミ
(代表 三木雄翔) |
「突飛な商品を売り出す企業の戦略」 |
プレゼン賞 | 葛目ゼミ
(代表 高麗駿平) |
「「空飛ぶ車」の経済分析」 |
プレゼン賞 | 津布久ゼミ
(代表 秋山美月) |
「新型コロナウイルスとゲーム機の売り上げに関する実証分析」 |
2年生特別賞 | 池田ゼミ
(代表 末永玲) |
「業務提携による企業利益」 |
2年生特別賞 | 中島ゼミ
(代表 本夛柊生) |
「シルバー民主主義の実態と要因」 |
2年生特別賞 | 中島ゼミ
(代表 川田悠人) |
「再エネ賦課金って何?!」 |
2年生特別賞 | 葛目ゼミ
(代表 伊藤孝真) |
「ユニコーン企業の経済分析」 |