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長谷川ゼミ、8大学9学部の国際経営合同ゼミで発表

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長谷川ゼミ、8大学9学部の国際経営合同ゼミで発表

長谷川ゼミ3年生は、12月3日(土)、8大学・9学部が参加した国際経営合同ゼミにおいて、3チームに分かれて成果を発表しました。3年ぶりに専修大学での対面開催でした。4つの会場(教室)で、各チーム発表15分・質疑応答5分のセッションで構成され、すべてのチームが発表を終了した後には、会場ごとに4−5人の大学横断チームに分かれ、交流と総括をかねたディスカッションを行いました。

 

会場によっては、「ベストなコロナ対応ができた企業」ということで投票を実施したところもあり、大東チームが発表したエチオピ航空が選ばれました。数ある企業からエチオピア航空に着目した学生の直感力は素晴らしいですね。他の2つのチームも、同一企業の発表が会ったにも関わらず独自の視点が光ったチーム、原稿を見ることなくジェスチャーを交えた説明で注目されたチームなど、皆さん奮闘しました。

 

共通テーマ: 新型コロナの世界的感染拡大により、企業の国際経営活動も多大な影響を受けました。コロナ禍で国際経営活動についてうまく対応できた事例を取り上げ、その事例分析に基づき、どうしてうまく対応できたのかについて論じなさい。