経営学会 第18回学生懸賞論文の発表会と表彰式が、12月12日に行われました。
この学生懸賞論文発表会は初めての試みであり、入賞した学生たちはスライドを使用して論文のプレゼンテーションを行いました。発表後には、先生方との活発な質疑応答や、より良いプレゼンテーションの仕方の指導などがあり、参加した学生たちにとって大変有意義な会となりました。
そのあとは、表彰式がとり行われ、最初に経営学会長である内山研一教授よりご挨拶をいただき、続いて賞状と賞金の授与が行われました。
また、審査委員長である高田茂臣教授から論文の講評をいただき、審査委員の先生方との楽しい会食となりました。
今年度の審査結果は、入賞2作品であり、受賞作品は以下の通りです。
《入賞》 現代管理会計の展開方向
~AIの進化に伴う会計領域の変化~
経営学科3年 永沢 優貴さん 他(5人グループ)
テクノロジーの進化が内部統制に与える影響について
- 会計監査の将来像 ー
経営学科3年 松本 拓也さん 他(5人グループ)
※ 受賞作品は、学生懸賞論文集として発行されます。