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2020年度データ解析コンペティション最終報告会で優秀賞を獲得しました

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 2020年度の経営科学系研究部会連合協議会主催「令和2年度データ解析コンペティション」の最終報告会(オンライン)が 3月15日に開催され,本学経営学部 白井康之教授が,大阪府立大学,岩手県立大学,学習院大学と合同で行った研究成果「Satisfice の発生を考慮した信頼性評価に基づくアンケート分析手法の提案」が優秀賞を獲得しました。今年度は,oricon MEが展開するオリコン顧客満足度調査に基づくもので,本研究は,アンケート項目ならびに回答者の信頼性の観点に基づき,横断的に複数の商品を比較分析し,マーケティング上の考察を行ったものです。

 

なお,データ提供元であるオリコンより以下のレポートが公開されています。研究内容等の詳細はこちらをご覧ください。

 

「学術向けにデータを無償提供、研究者が提案するオリコン顧客満足度調査データの活用アイデアとは〜」JASMAC「データ解析コンペティション」レポート