2024年度 大東文化大学法学研究所 第34回公開シンポジウムが実施されました
2024年11月6日(水)10時~12時、板橋キャンパスにおいて第34回法学研究所シンポジウムが「法律はどのようにかたち作られるか―労働安全衛生法立法を例として」と題して実施されました。畠中信夫氏(元労働省・元白鴎大学教授)からは労働安全衛生法が制定されるまでの経緯が、田口晶子氏(元労働省・元立命館大学教授)からはILOにおいて勧告が出されるまでの経緯がそれぞれ語られました。160名の方が参加され(そのうち一般の方17名)、会場では参加学生による質問が多く出されるなど盛況のうちに閉会となりました。