今年度の政治学科の総合型選抜入試（他大学併願可能型・専願型）では、受験生本人がオープンキャンパスで政治学科体験授業を受講したことを、評価の参考材料のひとつとします。
※ ただし、体験授業を受講しなくても、不利になることはありません。

オープンキャンパスが行われる6月11日（日）、7月23日（日）、8月11日（金・祝日）、8月12日（土）のうち、１回でも政治学科の体験授業を受講された方が対象になります。

・ 体験授業の終了後、担当教員より希望者に「参加証明書」を配付します。そこに記載した説明に従って必要な事項を記入し、その場で担当教員から捺印を受けてください。

・ 参加証明書は、総合型選抜入試（他大学併願可能型・専願型）の受験を考えている本人が受け取りの手続きをしてください。保護者・友人など、代理の方にはお渡しできません。

・ 今年度の総合型選抜入試（他大学併願可能型・専願型）の出願に際して、他の書類とともに、参加証明書の「原本」を同封してください。コピーを自分で保管しておくことは問題ありません。

・ 複数回、体験授業を受講した場合は、自分が最も興味・関心を持ったテーマの授業の日付が入った参加証明書を同封してください。

・ 入試当日の面接に際して、体験授業に関する質問をすることがあります。回答の内容は、評価の参考にします。

・ ただし、体験授業の受講はあくまで一つの参考に過ぎず、自己推薦書、及び当日の試験の内容も重視したうえで、総合的に判定いたします。

・ 出願書類に同封した参加証明書は、あくまで総合型選抜入試（他大学併願可能型・専願型）の参考材料としてのみ使用します。１度目の出願時に参加証明書を提出した場合、１度目の参加証明書を参考にするため、２度目の出願時には提出不要となります。

総合型選抜入試以外の形式で政治学科を志望される方、また広く「政治」に関心がある方にも、ぜひ体験授業を受講していただきたいと思います。
また、オープンキャンパスでは、学科についての相談窓口も設けています。入試、政治学科での学びの内容、将来の進路など、さまざまな点に関するご質問に応じます。
オープンキャンパスで、一人でも多くの方にお会いできるのを楽しみにしています。