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政治学科

「第18回全国大学政策フォーラム in 登別」参加報告

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2024 年 9 月 25 日
政治学科 岩橋俊哉


「第18回全国大学政策フォーラム in 登別」 参加報告

 

フォーラムの概要
 2024年8月26日(月)~8月28日(水)開催の「第18回全国大学政策フォーラム in 登別」に参加しました。2006年に始まった政策提言を行なう大会ですが、今年も2泊3日の日程で登別観光交流センター「ヌプル」を会場として、「未来を拓く 若者と働く環境の再構築を考える」をテーマに開催されました。
 参加大学、7大学(愛知大学、青森中央学院大学、大阪国際大学、摂南大学、大東文化大学、同志社大学、立教大学)と日本工学院北海道専門学校から、計13チームが参加して政策提言を競いました。本学からは、都所賢人さん(政治4年)、高秉現さん(法律4年)、山口大輔さん(政治3年)、小岩井陽平さん(社会経済2年)、三崎彩心さん(法律2年)の合計5名が「政治学インターンシップ(政策提言・登別)」、「政治学インターンシップ(政策提言展開・登別)」科目の受講として参加しました。プレゼンテーションのテーマは、「長期滞在を目指して 登別市で旅行を完結できる街」です。

 

講評
 今回のプレゼンでは、準備から発表も含め、2年生のふたりが特によくがんばってくれました。ここでの苦労は、良い経験になったことと思っています。この経験を糧にさらに勉学に励んでくれることを期待しています。参加者の皆さんお疲れ様でした。ご同行いただいた竹内真雄先生もありがとうございました。