2025年9月13、14の両日、神部ゼミの学生が、白河市にある蔵を舞台装置として活用したインスタレーションを制作し、謎解きのゲーミフィケーションを加味したイベントとして提供。幼稚園児からシニアまで幅広い参加者に好評を博しました。
【展示】蔵にまつわる“もの”と、その由来やエピソードを地元の人に解説してもらった音声を展示。 蔵という空間で“もの”+“語り”=物語を体験してもらうインスタレーション。
【謎解きストーリー】江戸時代の少女から、妹の命を救って欲しいというメッセージが届きます。参加者は、展示された物語をヒントに白河の歴史を紐解き、謎を解いていきます。
※福島県白河市には蔵のある住宅が多く、倉庫としてだけでなく生活の場としても活用されています。