学生取材企画

2023.03.06

【学生取材企画】Café WAccaプレオープン!密着リポート(後編)「カフェつく!」プロジェクトvol.6

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2022年10月11日~21日の期間、大東文化大学東松山キャンパス7号館ピロティにて、2023年夏のグランドオープンに向けた試験期間として、Café WAccaがプレオープンしました。本記事vol.6では、プレオープン2週目(10月17日~10月21日)のイベントを中心に、学生目線でリポートします!

 

《プレオープン1週目の様子(前編)はコチラ!》
【学生取材企画】Café WAccaプレオープン!密着リポート(前編)「カフェつく!」プロジェクトvol.5

 

 

 

「政治学インターンシップ テーマ探究 福島被災地研修」成果報告会and福島物産展@100周年記念事業「Café WAcca」東松山キャンパス!

プレオープン5日目と6日目の10月17日、18日、政治学科 武田知己教授と政治学インターンシップ(福島被災地研修)に参加した学生らによって、政治学インターンシップ成果報告会と福島物産展を掛け合わせたイベントが行われました。

 

《武田教授の想いに迫ったインタビュー記事はコチラ》
【学生取材企画】『政治学インターンシップ ✕ 福島物産展』政治学科 武田知己教授インタビュー!「カフェつく!」プロジェクトvol.3

 

今回の福島物産展は、福島県アンテナショップの日本橋ふくしま館MIDETTE(ミデッテ)の協力によって実現しました。物産展では、福島県産の “シャインマスカット” や “巨峰” をはじめとした50種類以上の商品が並び、政治学インターンシップに参加した学生が作成した販促ポップや広報ポスターの掲示、福島県の県章や特産品が描かれたハッピを着用しての呼び込み、学生向け商品を全面に推し出した陳列など、武田教授、学生、ミデッテが一丸となってイベント運営を行いました。

 

1日目(17日)は、教職員間でクチコミが広まっていたこともあり、学部学科を問わず多くの教職員が来場していました。「 “ままどおる” って福島県のお土産だったんだ。」「 “喜多方ラーメン” 好きなんだよね。」「旦那が福島県出身だから喜びそう。」など、とても好評でした。学生スタッフも「僕たちのイチオシ商品なんです!」と、商品や福島県の魅力を来場者に伝えていました。その甲斐もあって “シャインマスカット” は完売となり、学生スタッフたちは喜んでいました。

 

2日目(18日)は、「昨日、物産展をやっているのを見て、友達を誘って来ました!」など、前日に物産展が開催されているのを知り、来場してみたという学生が多く、中には「これはうまいんだよ!ぜひ食べてみてよ。」と地元の名物や銘菓を友人に誇らしげに語る福島県出身者の様子もありました。1日目に続けて “シャインマスカット” は早々に完売。“巨峰”、“会津の天神さま”、“相馬もちパイ” などの銘菓も次々に完売する好調な売れ行きに、ミデッテの方も驚かれていました。

 

2日目の4限終了頃に「さっき “相馬もちパイ” を購入して食べたらめっちゃ美味しくて、もう一度買いたくなって急いできたんです!」と走りながらやってくる2人の学生がいました。しかし、商品は完売。残念そうな2人を見かねた武田教授は「そんなに気に入ってくれたなら、僕も嬉しいから。」と、ご自身が購入していた分をプレゼントされました。2人は「ありがとうございます!」と、とても喜んでいました。学生らしい純粋な気持ちと、それに応える武田教授の真心が垣間見えた瞬間に、私も心がほっこりしました(笑)。

 

来場した学生の中には、政治学インターンシップに参加した学生らが作成した成果報告資料や、復興庁が作成した『 キャイ〜ンの福島探訪記 』『 ママが行く!福島ツアー 同行取材記 』などの展示資料に目を通す学生も多く「なんで福島物産展?と思ったけど被災地研修に行ったからなんだ。」「あの震災は10年も前だっけ?忘れてた。」「今の福島はこんな様子なのか。」などの感想がありました。

 

今回の物産展を通して、武田教授は「震災直後はスーパーマーケットや市場から福島県産の食品が消えました。やっぱり風評被害の影響は大きかったんです。だからこそ、今回の福島物産展で福島県の青果である “シャインマスカット” や “巨峰” が完売したのは特に嬉しかったです。福島のおいしい食を伝えることができる良い機会となりました。協力してくれたミデッテや大学職員の方々、学生たちに感謝しています。」と述べてくださいました。

 

Café WAccaを担当する大学職員の國島さんは「ミデッテの皆様のおかげで、普段の大学ではできないような体験ができました。今回は福島被災地研修から、福島の “食” 体験へと広がっていきましたが、このように、学生の皆さんの学修成果を様々な形でシェアできる機会。『知らなかった何かと出会える』場所を学内に、もっと作りたいと思いました。」と話してくださいました。

 

学生スタッフとして参加した政治学科4年 永澤息吹さんは「政治学インターンシップに参加した時から、学内で福島物産展をやりたい!と考えていたので、実現できて嬉しかったです。また協力できる機会があれば、販促や商品の選び方を工夫して、より多くの方に福島の魅力を届けたいです!」と語ってくれました。

 

私たちが密着取材を続ける中では、「福島物産展」という文字を見て「東日本大震災」「福島原発事故」などを連想し、敬遠する学生や教職員を見ることがなく、福島県への風評被害が減少していることを体感できました。これからを生きる私たちは、あの震災を過去の出来事として片付けてしまうのではなく、被災地の今を正しく理解し続ける必要性があると思います。Café WAccaグランドオープンでも、このような被災地の今を届ける取り組みが継続されることを望みます。

 

 

『福島民友新聞』に取り上げていただきました!

 

今回の政治学インターンシップ成果報告会×福島物産展のイベントを、福島県の地方新聞である『福島民友新聞』に取り上げていただきました。(引用:『福島民友新聞2022年10月22日付 総合1 』)

 

本学と福島民友新聞社は、2020年2月より包括的連携協力に関する協定を締結しています 《 大東文化大学HP(ニュース):大東文化大学と福島民友新聞社が包括的連携協力に関する協定に伴い、調印式を行いました 》。「政治学インターンシップ(テーマ探究・福島被災地研修)」は、本協定に基づいた連携事業として行われています。

 

今回の『福島民友新聞』への掲載は、本学100周年記念事業 学生取材企画と福島民友新聞社の協力によって実現しました。関係者の皆さま、ご協力ありがとうございました。

 

 

大東美文字講座

 

プレオープン7日目と8日目の10月19日、20日、Café WAccaのプレオープンイベントとして行われた大東美文字講座。書道を第一線で学ぶ書道学科の学生が講師となって、教員や学生に美しい文字の書き方を教えてくれた。今回はそこで得た知識と体験を学生取材企画E班の木村が綴る。

 

その前に書道とは何だろうか?私たちは子供の頃から書道というものに慣れ親しんでいるはずだが、改めて聞かれると明確な答えが出てこないのではないだろうか。また、似たような言葉として剣道や柔道、茶道、華道といったものも存在している。この多種多様なジャンルのなかで共通して用いられている道とはどういう意味なのだろうか?そこで、まず道という文字から書道について考えてみる。道「みち」という字を分解してみると「首」と「しんにょう」という組み合わせで出来ていることがわかる。一説では、首は人間を指し、しんにょうは止まると行くという組み合わせで作られていることから、人が往来する場所という意味になったと考えられている。そこから意味が発展して、人が何度も同じことを反復することで得た最高のものを道「どう」というらしい。「道を究める」や「その道のプロ」というような言葉からも道には最高の技術といったような意味が含まれていることがわかるだろう。このことから書道もまた、書の道(みち)を究め最高の書を得る、もしくは求めるものだと言える。

 

書道について理解が深まったところで、皆さんは自分の書く文字に対して向き合ったことはあるだろうか?綺麗な文字を書くのが面倒くさい、文字を書いたところで評価されることがない、自分の汚い文字が嫌いといった理由などから、自分が読めれば良いと文字を書くということを嫌煙してしまう人も多いかと思われる。しかし、日常で不意に見る達筆と形容するしかない文字には不思議と目が行ってしまう。書道が昔から存在しており、今なお芸術として国内外から評価を受けているのは綺麗な文字には魅力が詰まっているからに他ならないであろう。そこで皆さんの文字をより魅力的にするために美文字講座を通して得た美しい文字の書き方(コツ)について紹介する。少し意識するだけで字が綺麗にみえるため、ぜひ日常で字を書く際には活用していただきたい。

 

コツ1.縦書きは行書、横書きは楷書
漢字とはもともと縦書きを前提として作られており、特に行書や草書は上から順々に繋がるように書かれるため、横書きにした場合、線のつながりが途切れてしまい本来の美しさが損なわれてしまう。そこで、横書きの場合は一点一画を正確に書く楷書が適しているそう。

 

コツ2.軸を定める
文字は大小様々であり、ただ書くだけでは文字がガタガタな文ができてしまう。そこで、字を書く際には軸を意識して書くと綺麗に見えるとのこと。具体的に言うと横書きは底の軸に揃え、縦書きは中央の軸に揃えるようにするとよりいっそう美しくなる。

 

コツ3.漢字にメリハリをつける
多くの漢字には「へん」や「つくり」などと言われる部首が存在する。漢字を書く際に部首を大きく、もしくは小さくすることで綺麗に見えるそう。漢字によって部首の大きさをどうするかは決まっていないらしいが、個人的には白い部分(余白)ができるだけ少なくなるように部首の大きさを変えてあげると綺麗に見えた。

 

以上の3つが綺麗な文字を書くコツとなる。ちょっとしたことを意識しただけで字が綺麗になっていることがわかるだろう。しかし何より一番大事なことは文字を書き続けることだそうだ。当たり前のことではあるが、続けるということは実はかなり難しい。「綺麗に書こう」、「美しい文字にしよう」と意識して日常的に文字を書く。しかし「綺麗」や「美しい」といった主観的な考えには際限がないため、いつしか気持ちが萎えてしまうかもしれない。しかし、更なる綺麗さ、更なる美しさを求め続けて最終的に得たものは自分にとって最高のものとなっているに違いない。皆さんも書の道に限らず自分の道を究めるのはいかがでしょう。

 


来場者参加型 オリジナルアート 完成!

 

プレオープン9日目(最終日)の10月21日、来場者参加型のオリジナルアートが完成しました。本アートはvol.4でご紹介させていただいた八谷さんが所属する板橋デザインチームが「多様な学生が集い、自由な学びを通じて交流し、ひとつの個性を作り上げる『大東文化大学』を体現できるアート」を目指してデザインしました。Café WAcca運営学生と来場者によるペインティングと来場記念チェキで作られるアートが完成するまでの過程を動画にまとめましたので、ご覧ください!どんな形になるかな〜?

 


 

Café WAcca 公式LINE

「カフェつく!」売上広報チームの学⽣が運営している公式LINEアカウントです!友だち登録は、【 お友だち登録 】コチラから!


 

Café WAcca 公式SNS

 

「カフェつく!」売上広報チームの学生が主体となり、運営している公式SNSアカウントです!現在は、プレオープンアーカイブとして公開中です。

 

公式Instagram《 @DBU100 》
公式Twitter 《 @Cafetuku 》

 


 

※本記事は100周年記念プロジェクトを学生が取材、発信していく「学生取材企画」によるものです。

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