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野嶋剛先生の「広告論」で、産学コラボ特別講義「ジョージアクリエイティブスクール」を実施

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社会学科の「広告論」(野嶋剛教授)の講義の中で「ジョージア クリエイティブスクール」と題した特別講義が12月6日、行われた(100周年記念事業推進室×キャリアセンター共催)。
本講義は日本コカ・コーラ株式会社が開催している「ジョージア ジャパン クラフトマンを飲みたくなるキャッチコピー」の募集キャンペーンの一環として開催。講師に株式会社電通の現役広告プランナーを迎え、野嶋教授の広告論を受講している学生を中心に広告業務・広告業界に興味のある学生約30人に対し、実際の事例も紹介しながらコピーワークの考え方、裏側などのレクチャーを行った。講義中、学生は自身が考えたキャッチコピーを自由に投稿し、リアルタイムでアイディアを共有しながら、講義は進められた。
学生たちは当初、特別講義に慣れなかったが講師の巧みな話の内容に次第に打ち解けていき、キャッチコピーについてワークを行いながら、考え方を深めていった。

 この特別講義はオンラインとしても高校生や大学生にも受講され、テレ玉の夕方情報番組「マチコミ」内でも紹介された。
 今後、埼玉県内の学校2校でも同様の特別講義が行われ、12月25日にキャッチコピー募集は〆切り、2023年1月に入賞作品選定、3月中までに入賞作品発表と表彰式が行われる予定である。優秀作品はテレ玉でのテレビCMでの紹介のほか、埼玉県内のスーパーマーケットにて店頭POPとして掲出される。

【放送日】
12月13日(火)16:30~17:45 テレ玉夕方情報番組「マチコミ」にて