第31回国際シンポジウム開催報告
2026年7月18日(土)、本学大学院中国言語文化学専攻・外国語学部中国語学科共催による第31回国際シンポジウムが開催されました。
本シンポジウムはリモート方式をとっており、日本国内はじめ、中国からも参加いただくことができました。
午前中は3名の研究発表が行われ、午後には4名の著名な研究者による講演を頂きました。著名な先生方の謦咳に接するとともに、多くの豊かな学術的知見に触れ、また個別のテーマについて深く学ぶ機会をもつことができました。
ご講演頂きました曹秀玲先生、王学群先生、李所成先生、時衛国先生にあらためて厚くお礼申し上げます。
■ 研究発表
◆祁 吉曼(山東大学大学院博士課程)
《从“语气”视角看汉日因果范畴复句的主观性连续》
◆秋山 淳 (大東文化大学中国語学科教授)
「日中対照言語学の観点から見た“把”構文の考察―漫画『ハイキュー』とその中国版、台湾版を一例として」
◆白 晓帆(山東農業工程学院教授・語学教育研究所客員研究員)
《“东风西渐”视域下梁宗岱法译《陶潜诗选》中陶渊明形象的跨文化重构》
■ 講 演
◆曹 秀玲先生(上海師範大学対外漢語学院院長)
《汉语愿望表达与愿力调节机制》
◆王 学群先生(東洋大学名誉教授)
「日中対照研究―数量と内的な時間構造」
◆李 所成先生(北京外国語大学日本語学院教授)
《“汉语施-宾格混合配合”的证据》
◆時 衛国先生(山東大学大学院特別招聘教授)
「程度副詞の新しい組み合わせ方とそのメカニズムについて」

大学院院生中間発表会
2026年7月25日(土)、リモート方式により院生中間発表会が行われました。発表者と江題目は以下の通りです。
■発表者:
◆滕 暁程 (後期課程2年)
「山東半島東部方言から見た疑問文体系」
◆福原 茉莉 (後期課程2年)
「“把(BA)”構文の認知言語学的考察―《吃貨辞典》を例として―」
◆高橋瑞生 (前期課程2年)
「大学入試中国語試験の可読性評価指標の作成」

