7月12日のWEBオープンキャンパス時に受験生から英語学科へ質問のあった事項をまとめました。
WEBオープンキャンパスに参加していない人も英語学科への理解が深められます。
ぜひ、ご確認ください。
質問
勉強と部活の両立はできますか?
回答
もちろんです。部員である前に学生です。学生としての本分の勉強は必ずしっかり取り組んでください。これまで部活をしていたからといって卒業できなかった学生はおりませんので、本人の取り組み方次第たと思います。
質問
留学をするとなると部活を休まなければならないと思いますがその点はどうでしょうか?
回答
それは、部活との話し合いではないでしょうか。他大学のラグビー部(大学リーグ一部の学校)で春学期に留学した学生がいました。時期や期間は部活との要相談可能になる場合はあると思います。
質問
航空関係の就職率はどうですか?
回答
本学では希望者には手厚いケアをしていると思います。
質問
教職をとった場合、1日の学校にいる時間は何時間くらいになりますか?
回答
1・2年生は教職を取っていても取らなくてもあまり変わりはありませんが、3年生は学校に来る日数も変わります。おそらく週5日ですね。時間割によりますが、一日いることが多いと思います。
質問
英語教育学系と地域文化学系どちらもとれますか?
回答
はい。どの系にいたとしても、ほかの系の授業を履修できます。
質問
帰国子女でもなく、高校までの授業でしか、英語に触れたことがなくても、授業についていけますでしょうか?
回答
はい、大丈夫です。一般的に高校までの授業でしか英語に触れたことがない学生は多いと思います。今頑張れることを頑張っていれば問題はありません。
質問
推薦の面接の口頭試問はどれくらいのレベルの英語ですか?
回答
英語検定準2級から2級ぐらいの面接試験を考えてみてください。
質問
部活に所属しない方もいらっしゃいますか?
回答
もちろんです。部活に所属していない人もたくさんいます。その代わりにサークルに所属する学生は多くいます。
質問
ネイティブの先生は他の大学と比べて多い方ですか?
回答
ほかの学校の比較はわかりませんが、一年生の授業でも英語での授業はいくつもあります。非常勤の先生も含めてネイティブの先生にご担当いただいています。
質問
男女比率はどのくらいですか?
回答
現在は6対4で女性が多いという比率になっています。
質問
どのくらいの割合で留学にいく方がいらっしゃいますか?
回答
長期・中期・短期を合わせて年間100人ぐらいなので、英語学科学生の10%ぐらいでしょうか。
質問
やはり留学をすると帰国した際以前とは別人のように外国語が身につきますか?
回答
留学の成功は行く前の努力も関係があります。しかし、頑張ったことを想定すると、かなりのレベルアップは期待できます。一年間でTOEICで250点ぐらい上昇します。長期留学帰国者は900点レベルに達する学生もいます。
質問
ゼミは何種類位あって、どのような物がありますか?
回答
ゼミは現在26ぐらいあります。クロッシングの教員紹介に研究分野があります。その内容に関係あるゼミが開講されています。
質問
留学の期間は平均的にどのくらいの期間が行く人が多いですか??また、費用は平均どのくらいですか?
回答
人によって違います。期間は決まっているので、自分に合ったものを選ぶのが良いと思います。人数的には短期に行く人が多いです。費用は行く期間によって異なります。英語圏では短期で50万円かからないぐらい、中期だと120万円ぐらいでしょうか。行く場所によっても違うので入学したら早めに情報収取することをおすすめします。
質問
卒業後の進路で多い職種は何ですか?
回答
一般企業、教員ですね。英語学科なので、英語を生かした企業に行く人も多くいます。ホテルや航空業界、金融は女子が多いです。
質問
英語コースだと必ず4か国語学ぶということですか
回答
違います。中国語、スペイン語、フランス語、ドイツ語の中から選択し、2年間で6単位取得します。そのほかに2単位分取得することが必要なので、新しい言語を学ぶか、もしくは3年生で2単位分の授業を取得するかどちらかになります。希望言語は入学時にお伺いすることになります。