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日本語学科

日本語学科 中道知子教授の最終講義が行われました

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2022年3月12日に中道知子名誉教授の最終講義がオンライン方式で行われました。

 

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中道先生から学生の皆さんへのメッセージ

 

ことばの意味について、学生の皆さんといろいろなお話を交わすことができたことは、私の大切な記憶・思い出です。「ゼミでは先生が一番楽しそうだった」と言われたことがあります。本当にその通りでした。人生で最後に残るのは、記憶そのものというより記憶にまつわる感情かもしれません。「幸」という感情をもって教員生活を終えることができたことを感謝いたします。

 

2022年3月25日  中道 知子

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中道先生は、本学日本語学科創立当時から研究及び指導をされてこられ、2021年度をもってご定年退職されました。最終講義は、ご自身の板橋校舎研究室よりZoom(オンライン会議ツール)を用いて行われ、当日は、日本語学科第一期生、在校生、教職員、その他にも多くの方々がご出席されました。

 

最終講義・発表題目は、「語の意味の探求ー学生と共に遊んだ意味の世界ー」。

 

中道先生は、ご自身のゼミ生と共に、これまで国語辞典の語釈に関し語り合い、その研究成果も数多くご発表されてこられました。最終講義では、そのうち以下の語を取り上げ、当時のエピソードも交えながら、本学での研究・指導の日々を振り返られました。

 

「なにげに」 「普通に」 「にやける」 「いそいそ」 「あざとい」 「のたりのたり」

 

講義終盤には、卒業生が次々と当時の思い出話や、先生への感謝の言葉を述べ、先生の最新の研究方法等に関する質疑応答の場面もありました。中道先生は、参加者との会話を終始楽しまれているご様子でした。

 

最終講義で先生がご紹介されていた、『外国語学会誌』や『年報』に掲載された研究結果をご覧になりたい方は、本学板橋校舎・日本語学科事務室に旧号がございますので、是非ご一読下さい。