第23回学長杯英語スピーチコンテストが11月4日（土）に行われた。昨年度同様、オンラインでの開催となった。本選出場を果たした高校生の部8名、大学生の部2名が学長賞を目指し、 “Living with A.I.”（ 「A.I. と生きる」）をテーマに事前録画した多彩なスピーチを披露した。

英語スピーチコンテスト大会実行委員長の高橋進学長がビデオメッセージで挨拶した。次に本英語スピーチコンテストにご支援をいただいている埼玉県を代表して埼玉県県民生活部国際課課長の安部里佳様、そして、大東文化大学青桐会会長の杉田由里様の祝辞が、英語スピーチコンテスト実行委員会スタッフによって代読された。審査委員4名の紹介ののち、実行委員のモリス・ジョン先生より審査基準の説明があった。そののち、高校生の部と大学生の部の本選出場者の動画が上映された。

本選は事前に提出された録画ビデオが4名の審査員によって審査された。審査委員長のショーン・ディヘヴン先生は、自信を持ってスピーチする姿に感銘を受けたと講評で述べられた。

受賞者は以下のとおり。

学長賞：下田　唯（大東文化大学第一高等学校）

高校生の部最優秀賞：下田　唯（大東文化大学第一高等学校）

高校生の部優秀賞：関口　旺佑（啓明学院高等学校）

高校生の部奨励賞；藤居　壬楽（京都府立洛北高等学校）

大学生の部最優秀賞：ホサイン・タンジーナ（国際関係学部）

大学生の部優秀賞： 川辺　千聖（英語学科）

以上